2.土居まさるさんの実況で『東京ボンバーズ』のミッキー・角田、佐々木ヨーコ、ラルフ・パラディアスをアメリカチームが悪どく痛めつけるシーンに熱狂した自分(この頃既に悪役好き?)が、親に頼んで連れて行ってもらって観た作品です。ムーンパイが三人がかりで葬られる事のみ記憶に残っていました。29年振りに観ました。所々思い出すシーンがあり、懐かしかったです。組織対個人という事がテーマなのでしょうか、ストーリーはつまらなく退屈でした。ゲームの模様もただの殺し合いで、大昔にテレビの前でワクワクした思いとは程遠く興ざめしました。