1.《ネタバレ》 1は未見ながら、本作ではヤマハの誇る超弩級マシン:VMAXが大活躍していると言う。
バイク乗り+ヤマハ党の私に取って本作の観賞はもはや義務に近い。
観客たった4人の劇場に嫌な予感はしたが・・・ つまらない。
一体何なのだ、このB級とも言えない安っぽさは。
確かにVMAXは要所で活躍しているが、何故かトラックの後ろに載せられているシーンも多く、最初から最後までVMAXの走行シーンてんこ盛りを期待していたのでがっかり。
ムダに豪華な俳優陣の登場も脱力感一杯であり、何だかとても不思議な映画であった。
(クリストファー・ランバート... ここで何をしている???)