ぼくらの7日間戦争(2019)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ぼくらの7日間戦争(2019)

[ボクラノナノカカンセンソウ]
2019年上映時間:88分
平均点:4.50 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-12-13)
ドラマアニメ青春もの学園もの小説の映画化
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タイトル情報更新(2023-05-23)【イニシャルK】さん
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北村匠海鈴原守
芳根京子千代野綾
宮沢りえ中山ひとみ(特別出演)
潘めぐみ山咲香織
鈴木達央緒形壮馬
櫻井孝宏本多政彦
関智一入国管理官
麻生智久麻川文夫
森なな子女性客A
原作宗田理「ぼくらの七日間戦争」(角川つばさ文庫・角川文庫/KADOKAWA刊)
脚本大河内一楼
製作KADOKAWA(「ぼくらの7日間戦争」製作委員会)
ギャガ(「ぼくらの7日間戦争」製作委員会)
電通(「ぼくらの7日間戦争」製作委員会)
読売新聞社(「ぼくらの7日間戦争」製作委員会)
配給KADOKAWA
ギャガ
編集瀬山武司
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2.《ネタバレ》 頑張って創った作品に対して失礼ではあるが・・・薄っぺらい。中高生が書いた脚本なのかと思うほど薄い青春群像劇である。
そもそも原作もそれに沿った実写映画もあの時代だから光っていたわけで、現代っぽくSNSやLGBTっぽい問題を取り入れても、現実と結びつかない設定や展開が延々続くので説得力が無い。
舞台が北海道である意義も全く無いし、なぜ今これをリメイクしようと思ったのか本当に謎。
オリジナルを読んだり観たりした層が今さらこの映画にときめく訳ないし(たとえ最後のあからさまなサービスシーンがあったとしても)、何より本作のターゲットであろう中高生がこんな歯の浮くような青春アニメに感情を乗せられるのか?
あのキラキラした宮沢りえちゃんに憧れた元男子学生が懐古して創ったように見えるが、もうちょっと現代の高校生について勉強した方が良かったね。
denny-joさん [インターネット(邦画)] 3点(2022-08-17 21:58:16)
1.《ネタバレ》 公開4日目。18時の回で私以外観客0。田舎とは言え、大丈夫なんだろうか?笑

まず、この映画はどの層をターゲットにしているのか不明過ぎる。
実写版をリアルタイムで観た人は年齢的にそんなアニメ見ないだろうし、中高生をターゲットにするならもうちょい興味を引く何かが必要なのではないか?
登場キャラクターのデザインにしても何処かで観たことあるようなのばっかりだし、そもそも不法滞在者を救うのがなんで正義なのかという…。

また、立て籠る展開が一番の面白い所なのに全く燃えなくて参った。
簡単に潜入を許してしまうのは実写版同様だが、殆ど追い駆けっこしてるだけで、全然戦争してる感じがしない。
この映画に必要なのは戦車だ!
戦車を持ってこい!!

まあ、現代で立て籠ったって結局は限界があるという事を教えてくれてはいる。そう、本当に怖いのは大人なんかじゃない。
SNSだ!
ヴレアさん [映画館(邦画)] 3点(2019-12-16 20:02:39)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 4.50点
000.00%
100.00%
200.00%
3233.33%
4116.67%
5233.33%
600.00%
7116.67%
800.00%
900.00%
1000.00%

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