1.何を思ったかハーシェル・ゴードン・ルイス作品を5本レンタルしてしまいました。 手始めに観た本作、開始早々「うわぁ、エライもん借りてしもた・・・」 赤い墨汁のような血糊と何で作ったのか分からない臓物、怖くない、ただただ、気色悪い。 登場人物全員がコッテリ顔で非常に暑苦しい。 二人ぼっちだけど刑事が犯人に辿り着くまでが見れない事はなかったところ、並びに、こんなのを考え世に送り出しスプラッター作品の先駆けとなったというのに加点。 24,500ドルの予算に対して400万ドルを稼いだというのに無限へぇ。 |