ほんとにあった!呪いのビデオ THE MOVIEのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ホ行
 > ほんとにあった!呪いのビデオ THE MOVIEの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ほんとにあった!呪いのビデオ THE MOVIE

[ホントニアッタノロイノビデオザムービー]
2003年上映時間:85分
平均点:2.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-03-08)
ホラードキュメンタリーシリーズもの
新規登録(2004-01-18)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-06-04)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督中村義洋(監修)
演出白石晃士
中村義洋ナレーション
脚本白石晃士(構成)
製作鈴木ワタル
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(3点検索)】[全部]

別のページへ(3点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.《ネタバレ》 ほんとにあった呪いのビデオシリーズは、いまやもうパート66まで出るほどの老舗であり、この手の心霊ビデオの定番であるんだけど、最初は、投稿者から送られたビデオ映像を見せるだけだったのが、途中から、検証のためにスタッフが行動的になり、さらにスタッフが事件に巻き込まれるなど、少しドラマっぽくもなり、これが、白石監督のフェイクドキュメントのルーツだったりもします。で、この映画は、そんな白石監督の昔のフェイクドキュメントのひな型的なものだったりするんです。内容は、発売されている呪いのビデオシリーズのパート2の映像を見た後に一人の男性が死んでしまいます。スタッフは、この男性の身辺やパート2で他に何かあった人はいないのかを調査するんですけど、実は、その男性の死んだ原因は他の可能性も出てくるってお話です。地味です。呪いのビデオ映像もパート2のものと、そして最後にどこにも入ってない映像のみです。後は、ひたすらインタビューやら聞き込み風景ばかり。白石監督の最初の頃のフェイクドキュメントを検証したいって楽しみ以外は、面白くありません。最後の映像も、確かに不気味ではあるんですけど、ちょっと不鮮明すぎるかなって気もします。ただし、登場する人々は、みんな自然体の演技力でリアル感は十分あります。後の白石作品の中に登場する、若干、不自然っぽい人は一人も登場しない所は、昔は、リアルなだけの真面目なフェイクドキュメント作ってたんだなーと興味深かったです。
なにわ君さん [DVD(邦画)] 3点(2016-02-03 02:27:26)
別のページへ(3点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 2.50点
000.00%
100.00%
2150.00%
3150.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS