【紅蓮天国】さん 3点(2004-04-25 17:54:08) (良:2票) |
18.長尺で最後に言いたかったのはそれだけか、だったらCASSHERNじゃなくてもいいじゃないか!と言いたくなりましたね。 ただ、映像美も含め、色々良い素材を持っていながら、詰め込み過ぎたり、活かしきれなかったりと、或る意味監督に将来性を期待できるかなと言う点では評価できますが。 【かめきち】さん [DVD(邦画)] 3点(2012-05-12 03:48:04) |
17.《ネタバレ》 とにかく長いっすね 見どころも個人的に分からないままで残念ながら内容を理解するに至りませんでした。もうちょっと判りやすくしてもらえるとありがたいんですが(苦笑) たぶんこういうカテゴリーのものは苦手なんだ、と改めて認識させて頂く結果でアリマシタ 【Kaname】さん [DVD(邦画)] 3点(2010-02-08 21:38:30) |
16.キャシャーンがアンドロイドの集団と戦う所は良かった。その場面が全体の80%以上だったら、目がチカチカしそうだけど スゴイ映画になってた思います。でもお金が掛かりそうですけど。それ以外は早送りで十分って感じでした。 特に寺尾聰の東教授とかひどかった、残念。 【紫電】さん [DVD(邦画)] 3点(2008-01-27 21:25:51) |
15.難解なストーリーはともかく、画はよかったので3点差し上げます。 【☆Tiffany☆】さん [地上波(邦画)] 3点(2007-08-08 11:25:37) |
14.“眼球に厳しい映像”と“耳障りな音楽”を攻撃的に垂れ流すこと約140分。その苛烈な状況は「新感覚の拷問」と呼んでも差し支えない。 名優・三橋達也の遺作がよりによってこれかよ。 【丹羽飄逸】さん [地上波(邦画)] 3点(2007-08-01 02:36:53) |
13.”最初にしては頑張ったで賞”ぐらいかな、次はもういいけど。CGはどう見ても「ファイナルファンタジー」、それに無理矢理人間を組み込もうとするから、ああいうトゲトゲした色合いで見づらくなる。アクションは人間時とCG時の戦いのレベルが違いすぎて笑える、変身前・変身後といった感じ。中盤の戦いが最高潮というのは、映画的にはやはりマイナス。しかも人間同士はカット割で誤魔化しているのが見え見えなので、何の爽快感も得られない。次に脚本だが、この酷い世界観をまともに理解しようなど最初から考えてなかったので気楽に流して見てたのだが、それにしても意味不明。下手な演説がやたら多いのも、カルト地味ていて気持ち悪い。単純に善悪と分かれてアクションを見せればいいのに、今の風潮か下手なテーマを詰め込み過ぎるのだ。 【まさサイトー】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2006-02-16 03:28:34) |
12.TVで放映されただけでたちまちこんなにレビューが集まるとはすごい。私は「IZO」鑑賞後と同じような「あーあ」を感じました。話はどうでもよくて、及川ミッチーの顔がむくんでいたことと、「IZO」よりは出番が多かったことと、唐沢の顔面に老け感を感じたのみ。 【パブロン中毒】さん [地上波(吹替)] 3点(2006-02-15 17:47:41) |
11.とにかく見てるだけで、本当に疲れた。画面不快指数100でした。それだけでCASSHERNもかっこ良くない。真剣に観てたつもりですけど、これしか感想がでてこないです。。疲れ損でした。 【civi】さん [地上波(字幕)] 3点(2006-02-13 18:33:52) |
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10.《ネタバレ》 昔、思想にかぶれた学生がよくやっていた青臭い新劇、あるいは、教師の指導のもと学園祭で上演された戦争反対の演劇を見せられているようでした。 それに、お前はただの人間だったといわれても納得できません。 ならなぜ新造人間はそんなに強いのでしょうか。 このように、 ラストはもう何がなんだかシッチャカメッチャカでわけわかりませんです。 テーマを台詞で説明されると概して幼稚になります。意識的にそれなりの工夫の元に行われればそれもひとつの手法足りうるしょう。しかし、残念ながら思い込みの強さは伝わってきますが、それがだだ漏れではどうにもならないでしょう。 やはり作品としての一つのまとまりを持たせるためには、何を捨てるかが重要な気がします。意図したイメージの氾濫やあえて理解を拒絶するような不自然な構成や複雑な物語といったものとはこれは違うように思います。すべてのアイデアを取捨選択できずにとりあえず全部ぶち込んでみたという印象を受けました。 【アホをどり】さん [地上波(字幕)] 3点(2006-02-13 08:50:49) |
9.原作の世代としては監督の表現したいと思っていることは多少解るのですが、やはり見ていて疲れます。でも自分も好きなアニメを実写化したら、こんなになってしまうかも。変に凝ってしまいそうだし、いろいろ妥協する所が出てくるし、作ってる途中で訳が解んなくなりそうだから。それを実際にやったのだから監督はすごいと思います。ただ一緒に見ていたカミサンは全然解らないみたいで全部説明するのが大変だった。 【matatake】さん [地上波(吹替)] 3点(2006-02-13 00:28:17) |
8.つまんない。 全然キャシャーンじゃないんだもん。 つーかさ、「人間とロボットの云々」ってストーリー書いてたらキャシャーンとよく似た話になっちゃったんで、じゃあ「キャシャーン」って題名で映画作ることにしました、って感じがしません? (言ってるイミわかります?(笑) なんで、そんなにいつまでもウジウジやってんのさ! トーンも暗いし、ずっとイライラしっぱなし。 かんべんしてください(T_T) 【とっすぃ】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-11-01 22:39:14) |
7.激しい自己満足の世界ではないだろうか。宮迫の存在が不愉快なのはしょうがないが、何がどうなってるのか分かりにくいのでもっと説明が必要だと感じた。しかしこれ以上長くすると皆寝るので、TVシリーズにして深夜放送するがいいさ。 【ぷりんぐるしゅ】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2005-04-24 02:38:38) |
6.長すぎる。もう少し短く出来なかったものか?映像に監督のこだわりを感じるものの全編を通してあの調子だと見づらいシーンが多々あり、不快になる。詰め込みたいテーマも理解出来るが何もキャシャーンでやらなくても良かったのではないか。ただ今回は内容等から3点とするが紀里谷監督の作品を二度と見たくないと言う訳ではなく、機会があるのなら次回作も見てみたいと思う。 【北狐】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-03-27 23:40:25) |
【michell】さん [DVD(字幕)] 3点(2004-10-29 00:20:00) |
4.前半はかなりスローテンポでだるかったのですが、後半からは場面がよく変わるために混乱してわかりずらかったです。期待のアクションシーンも、カットのツギハギが多くかなり観ずらいです。CGもそれほど優れていません。ラスト近くの物語が放棄され、紀里谷さんのメッセージが怒涛のごとく流される展開にはうんざりしました。感心させられるメッセージもありましたが・・・。 【リトルバード】さん 3点(2004-08-22 16:37:02) |
3.邦画のSFとして「リターナー」くらいのレベルであればまあよしと思っていた。最初は面白いかもと期待したが間もなく諦めに変わった。とにかくカメラワークが観ずらい。アマチュアの漫画家のように失敗してる。手のアップ、足のアップ、顔のアップばかりで背景や全体がどうなってるのかわからないバトルシーン。画面が見えなくなるほど光らせるセット。人物が絡み合っていない。前を向いて整列していたり一人一人のアップだったり。時間や場所が行ったり来たり余計な表現が多い。エピソードを詰め込みすぎ、ストーリーはもう少しシンプルに絞るべきだった。ラストは暴走し雰囲気だけで強引に泣かせる。だが全然ダメというわけではなく、映像は美しく頑張っていた。次回作に期待したい。唐沢寿明、大滝秀治、西島秀俊の演技はさすがに素晴らしかった。 【snow】さん 3点(2004-07-04 23:08:16) |
2.ついDVD改めて借りて見直してみたんですが、んーあかん。そこそこの技量は感じるんですけどね。映像がすばらしいかどうかじゃなくて、「この予算でこんなカッチョイイものに仕上げた俺様!かっちょよすぎるべー」な人を見てるみたいでこっ恥ずかしい。「オナーニ映画」の一言がこっ恥ずかしくて言えません。あっ言っちゃった。すみません。それから映画をくさすのにしょせんPV、という表現を私も使ってますけど、PVは素晴らしい文化だと思ってます。私はPVが映像世界の下層レベルだという意味では決して使いません。80年代に洋楽とPVを同時に覚えた衝撃と感動は少なからず30代洋楽ファンなら同感してもらえると思います。だから今衛星放送をチェックしたりAmazonどっと混むでPV集DVDを注文して半年待ったり(待ちすぎ)要は当時の感動がいまだ忘れられずに。監督氏もそんな一人のはずですが、「これだからPV出身はだめなんだ」とこんなに多くの人に思わせてしまった罪は深い。4点くらいはあげたかったんですが、減点してやる。3点をつかわす。 |
1.《ネタバレ》 いろんな意味で残念な映画だった。①「キャシャーン」というとっておきのキャラをリメイクしたが、それを生かすことができなかった、②PVで高い評価を受けてきた監督のカリスマ性が裏切られた、③テーマとメッセージはピュアなものがあり傾聴すべきにもかかわらず、伝え方があまりにも稚拙すぎた、など。 監督の「無益な争いはもうやめようではないか」という根底にある願いは、いまや貴重なほどストレート。ヒカルちゃんが魅かれるのもわかる気がする。が、それと映画監督としての手腕は、あくまで別ものとして見なければならない。 あまりにもお粗末なシナリオ、メッセージの大半を登場人物のセリフで語らせる愚、効果を上げているとは思えないカットとシーンの連続、一本調子のBGMなど、ほかの方々の指摘通りで、作品としてメリハリのないものとなってしまった。クオリティは低い。 また、いま一つ指摘しておきたいのはアクションシーンについて。「キャシャーン」を現在に蘇らせた以上、見応えあるアクションシーンが見たかった。本作のカンドコロとさえいっていいように思う。ところが、これが超期待外れ。はっきりいって、チャンバラでお茶を濁したようなものだったり、挙句の果ては、シーンが変わったら、もう闘ったあとになっていたりで、「これはないだろう」と思わずつぶやいてしまった。どなたかが「おもしろいものを、つまらなくつくってしまった」と書いていらしたが、まったく同感。多くの酷評もやむなしと思う。 紀里谷氏の2作目、3作目が実現するかどうか、きわめて厳しい状況となった気がするが、もしリベンジを図るなら、こんどはもっとよくシナリオを練ってからチャレンジしてもらいたいものだ。 【delft-Q】さん 3点(2004-05-05 09:53:09) |