9.もうね、『空回り』って言葉がピッタリの駄作。雑な展開、笑えないギャグ、キレの無いアクション……。クライマックスのラスボス戦なんか、CGとワイヤーで全くドキドキしない酷いモノ。挙句に、人の死ってものを何だと思ってるんだ? と言いたくなるようなオチ。エンディングのNG集の方が本編より面白い。JC作品でも最低の部類の映画です。 【TERRA】さん [DVD(吹替)] 3点(2007-11-30 19:11:22) (良:1票) |
8.《ネタバレ》 後半入ってからは「あぁもう早く終わらねぇかな」と思いながら無表情で眺めていた・・・。不自然な体勢で飛び回るジャッキーも、緊迫感の欠片もなく展開するCGバトルも、マヌケな相棒の顔も、最後に満面の笑みでこちらに向かって走ってくるジャッキーも、すべてが"ゆめまぼろし"の如く私の頭から消え去るでしょう。 |
7.《ネタバレ》 相棒のワトソン(だったか) 彼のスベリ具合がまた半端じゃなかったですよね。 ほっときゃいつまでだってすべるすべる。誰か止めちゃらんですかってばさ。 ほんでもってジャッキーさん。 たまには空でも飛んでみたくなったわけかな (お腰にワイヤー取り付け完全装備して。) しかし、そのアクションシーンが醜いのなんのって。 ひどく雑で粗末なラスボス対決。お願いですから飛ぶのだけはヤメテくださらんですか だって、あなたたちって蝶でもなく蛾でもなく 一応のところは人間さんって設定なんだから。 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2012-07-29 13:12:34) |
6.ジャッキーが特撮ばりばりの超人になってしまうってさあ。ジャッキーといえば、体を張った生のアクション。時代には勝てないって人もいるけど、ワイヤーやCGをここまで多用しなくてもと思う。それに、それを駆使しながらこのテンポの悪さはなんなんだろう。勢いだけで見せられる映画はストーリーのアラも気にならないんだけど、テンポが悪いので、ご都合主義で破綻したストーリーにも嫌気が差した。相方もヒロインも子役も魅力に欠けるし、敵役もいまいち。駄作。 【あっかっか】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 3点(2008-12-17 13:48:08) |
5.メダリオンを持つ少年の風格まったくなし。突如でてくる女の敵。不死身の設定を生かしてない設定。強そうに見えない敵などなど突っ込みだしたら切りがないほどくだらない映画でした。 【とま】さん [地上波(吹替)] 3点(2006-06-08 13:08:46) |
4.ジャッキー・チェンがワイヤーアクションを多用するのは興ざめです。しかも超不自然でした。ストーリーは普通過ぎます。 【クロ】さん [地上波(吹替)] 3点(2006-05-08 08:49:56) |
3.序盤はジャッキー版の「ゴールデンチャイルド」なのかな?と思ったのですが、終盤は「おいおい!」のつっこみぱなし。エンディングなんて、いろんな意味で度胆を抜かれました。ジャッキー作品が好きだけど…な代物。にしても久しぶりに見たジュリアンサンズがまさかコレとは、ちょっと切なかったなあ。 【ノイノイ】さん [地上波(吹替)] 3点(2006-04-26 19:31:45) |
2.ジャッキー・チェン映画は初投稿だと思いますが、初投稿がこの映画と言うのが残念!昔の酔拳、蛇拳、プロジェクトAなんかを何度もみた私には、ジャッキー映画の終わりを見ているようでした。別にワイヤーアクションの否定者ではありませんが、ジャッキーには本物のカンフーアクションを見せて欲しい!とにかく見所の少ない映画という印象でした。 【みんてん】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-07-14 12:44:47) |
1.《ネタバレ》 幾ら我々が求めていない路線だとしても、あえてチャレンジしてしまうのがジャッキー・チェン。ジャッキー世代としては、今や元気な姿を見せてくれるだけでいい様な存在になってしまっている。内容はタイトル通りで何もかも軽く、見所は毎度の追いかけっこと、なかなか見れない子供を庇って死ぬシーン。肝心の”メダリオン”になってからは目を覆いたくなるような出来である。「香港映画史上空前の製作費」というぐらいなのでVFX会社には随分ぼられたようだが、この出来は手抜きという次元を越えている。「マトリックス」の様な1コマ1コマに掛ける信念が感じられない。 【まさサイトー】さん 3点(2005-03-02 06:08:23) |