グロテスク(2008)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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グロテスク(2008)

[グロテスク]
Grotesque
2008年上映時間:73分
平均点:4.00 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-01-17)
ホラー
新規登録(2009-03-16)【8bit】さん
タイトル情報更新(2023-02-08)【Yuki2Invy】さん
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監督白石晃士
キャスト長澤つぐみ(女優)アキ
大迫茂生(男優)立川正義
脚本白石晃士
撮影福田陽平(撮影監督)
製作大橋孝史
配給ジョリー・ロジャー
美術安宅紀史
あらすじ
一組のカップルが、ある男によっていきなり拉致される。男は二人に残虐な拷問をくり返すが、「僕を感動させてくれたら君たちを解放する」と言う。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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3.《ネタバレ》 イギリスでDVDが発禁になったという煽り文句。
禁止されるとどんなものか見たくなってしまうのが人間の性。
でも、観てはいけないというより、特に観る必要のない作品だった。
嗜虐性のある犯人がカップルをいたぶって殺すだけのストーリー。
発禁にしなければいけないほど生々しくリアルなグロでもない。
SM映画のスプラッターバージョンといった感じで、迫りくる怖さは感じない。
「ミザリー」に足の骨を砕かれるようなリアルな痛さがないのだ。
男が殺された後、怯えていた女が急に人格が豹変して冷静に犯人に毒づく演出もよくわからない。
ワキガのくだりや、飛んだ首が噛み付くにいたっては、コメディかとも思える始末。

長澤つぐみは裸だけの大根芝居かと思ったら、意外と演技はまとも。
AVに出る前は別名義で女優活動をしていたらしいが、それも納得。
飛鳥さん [インターネット(字幕)] 3点(2014-10-02 14:26:37)
2.スプラッターシーンは結構残酷な事やってるはずなんですが、全然痛々しさを感じないし、殺人者の狂気もなんか中途半端。そしてラストも投げやりな感じの終わり方。誰にも感情移入できず、怖くも痛くもなかったので、イマイチでした。
モンチョさん [DVD(邦画)] 3点(2010-07-14 15:15:43)
1.《ネタバレ》 タイトルに偽りなくグロい映画でした。
黒い背表紙の小説に似たような話がありそうです。
途中異様に和むとこがありますがその後の絶望感を鑑賞者に植え付けるネタですかね。
この映画に「感動」はなかったです。
whitecatさん [DVD(邦画)] 3点(2010-01-19 00:24:53)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 4.00点
000.00%
1220.00%
200.00%
3330.00%
400.00%
5330.00%
6110.00%
700.00%
8110.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review1人
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