7.駄作とは思わないが、凡作。覚えているシーンも皆無。でも、金返せとは思わなかった。 【にけ】さん [映画館(字幕)] 3点(2018-12-21 10:25:19) |
6.《ネタバレ》 これぞまさしく、スピルバーグ版『みんな~やってるか!』と命名させていただきます。もうほんとに何をとち狂ったのか、北野映画と違ってバジェットは半端じゃないですからこれでハリウッドから追放されてもおかしくなかったところです。でもすぐに立ち直って同じ失敗は二度繰り返さなかったのは、スピルバーグは常人ではありません。ギャグがまたしつこくていわゆるユダヤ風というやつなんでしょうか、さすがに笑えるところは一つもありませんでした。脇のキャストがまた三船敏郎を筆頭にムダに豪華なキャスティングの見本の様相を呈していて、可哀想に映画が終わってみればみんなうっすら損をしていました。 CG以前の作品なのでアナログなVFXと実物大プロップが使われていますが、さすがカネをかけているだけあってよく出来ています。たぶん実物なんでしょうけど、M3リー戦車がボギーの出ていた『サハラ戦車隊』以来の大活躍を見せてくれたのは眼福でした。でもいちばん凄かったのはラストの家の大崩壊で、おバカ映画の掉尾を飾る大愚行を見せられた感がひとしおです。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2017-12-14 23:36:48) |
5.期待していなかったがその通りだった。いろいろ理屈を捏ねれば評価も可能なんでしょうけど、スピルバーグだからという前提なわけで、そうじゃなければ見向きもされないでしょう。三船が子供映画とバカにしてオファーを蹴った『スターウォーズ』のヒットを悔やんで、引き受けた作品がコレだったという話をどこかで聞いたか、読んだような気がする。という意味で人生とは選択やらタイミングやらで大きく変わるものであるという事を思い起こさせる自分にとっては教訓的な作品。ある意味、戦争におけるパニック状態を茶化すというのは視点としては面白いとは思うんですけど、架空の戦闘ならまだしも、史実である日米開戦をパロディーにしちゃうってのは戦勝国の余裕なんですかね?日本ではまず無理でしょう。と安倍が真珠湾慰霊した日に痛感する次第。 |
4.本作を"スピルバーグ監督"という期待感で見るとがっかりする人が多いと思います。が中身はブラックジョークが利いていて悪くは無いという感じです。でも、「もう一回見る」と聞かれたら、「結構です」と私は答えると思う。 【TINTIN】さん [DVD(字幕)] 3点(2009-10-26 22:05:41) |
3.《ネタバレ》 初めて見てから何十年の歳月を経て、いまならどんな感想になるのだろうとDVD観賞しました。・・・ダメだこりゃ!スピの黒歴史じゃないんですか。唯一ベルーシが出てきた時だけ雰囲気が変わり面白そうになりますが、それだけでした。 【hiko】さん [DVD(字幕)] 3点(2009-07-27 19:39:20) |
2.むかーし、ビデオで観ました。もう何もかもがつまらなかった記憶しか残っていません。ま、当時は三船敏郎の名前すら知らないガキだったしブラックな笑いも理解できなかったけど・・・今見れば新しい発見があるのかな?けど、もう一度見る気力は・・・ 【Junker】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2006-12-30 20:54:30) |
1.これはけなされるためにある映画としか思えない。笑いのセンスがほんのちょっとずれてるだけだと思うんだけど、監督のユーモアの無さを感じる。高級食材をわざわざまずく料理して食べてるようだ。唯一、寒中水泳クラブの姉ちゃんには笑ったけど。 【ぷりんぐるしゅ】さん 3点(2003-12-05 06:48:39) |