1.主役はアメリカで大人気の美人総合格闘家ジーナ・カラーノ。
残念ながらUFCではご覧になることはできません。
ユーチューブで「Gina Carano」を検索してみてください。彼女のファイトは見事という他伝えようがありません。
そのジーナを主役にと脇役には名役者を固めたのはいいのですが、監督があのスティーヴン・ソダバーグというクソ監督。脚本がヘナヘナで、どういう進行なのかストレスを感じながら物語は進んでいきます。
こういうレベルが低いアクション映画見ると、私の嫌いな「ミッション・イン・ポッシブル」がいかに計算されたシナリオかわかる気がします。
彼女のアクションシーンもユーチューブでのファイトには到底及ばず、全てが不完全燃焼に終わった映画でした。本当に楽しみにしていたのに…(泣)。それにしても、あんなラストないだろ!
くだらん!!