戦後猟奇犯罪史のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。
Menu
みんなのシネマレビュー
>
映画作品情報
>
映画作品情報 セ行
>
戦後猟奇犯罪史の口コミ・評価
>
(レビュー・クチコミ)
戦後猟奇犯罪史
[センゴリョウキハンザイシ]
1976年
【
日
】
上映時間:78分
平均点:
3.75
/
10
点
(Review 4人)
(点数分布表示)
公開開始日(1976-06-19)
(
ドラマ
・
サスペンス
・
犯罪もの
・
オムニバス
・
実話もの
・
バイオレンス
)
新規登録(2014-08-18)【
イニシャルK
】さん
タイトル情報更新(2024-09-28)【
イニシャルK
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
監督
牧口雄二
キャスト
泉ピン子
(女優)
レポーター
室田日出男
(男優)
西本明
疋田泰盛
(男優)
森山重雄
片桐竜次
(男優)
林千吉
汐路章
(男優)
金井紀夫
川谷拓三
(男優)
久保清一
島田秀雄
(男優)
佐々木
五十嵐義弘
(男優)
風見のぼる
岩尾正隆
(男優)
黒丸警部
中村錦司
(男優)
牧昌彦
奈辺悟
(男優)
穴木静馬
林彰太郎
(男優)
福田
宮城幸生
(男優)
三輪佐吉
橘麻紀
(女優)
山崎ふじの
内村レナ
(女優)
牧美津子
和歌林三津江
(女優)
峰蘭太郎
(男優)
脚本
中島信昭
音楽
渡辺岳夫
配給
東映
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
クチコミ・感想
心に残る名台詞
エピソード・小ネタ情報
心に残る名シーン
関連作品
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)
【クチコミ・感想(3点検索)】
[全部]
別のページへ(3点検索)
【
新規登録順
】 / 【変更順】 / 【
投票順
】
1
>>
お気に入りレビュワーのみ表示
>>
全レビュー表示
>>
改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「
カスタマイズ画面
」でどうぞ
3.
《ネタバレ》
殺人事件扱ってるのにいやに陽気なOPからして違和感。泉ピン子のナビゲーターが下品、不謹慎極まりない。話芸としても優れているわけでもない。
泉ピン子の芸風って昔こんなんやってんなぐらいの印象。タイトルは扇情的で下品、不謹慎極まりない内容やけど意外と残酷描写はおとなしめ。エロがらみの事件3本だてだけあってエロ重視。ただ昭和特有の汚さで実用性は皆無。全てが中途半端な中、川谷拓三が孤軍奮闘。ただ大久保清ってこんな奴じゃない気がする。
【
CBパークビュー
】
さん
[DVD(字幕)]
3点
(2017-10-22 20:57:15)
2.
狂言回しというかリポーター役の泉ピン子が邪魔。何より事件そのものをなぞっているだけで新し身がない。中途半端なエログロもの。
【
Q兵衛
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
3点
(2016-07-13 08:54:51)
1.
《ネタバレ》
かつて『テレビ三面記事ウィークエンダー』というその俗悪さで歴史に残っているバラエティ番組がありましたが、本作はまさに『ウィークエンダーThe Movie』と呼べる代物です。『ウィークエンダー』という番組は、簡単に言うと直近におこった事件を再現フィルムを交えてリポーターたちが面白可笑しく解説するという構成で、『新聞によりますと…』という冒頭の小早川正昭のナレーションが印象的でした。まだ『容疑者』とか『被告』なんて肩書がなく逮捕されればその瞬間からNHKニュースですら呼び捨てになる時代ですから、その事件レポートの俗悪さは今の若い人が観たら腰を抜かすほど強烈です。その俗悪リポーター(中には今では大臣経験のある現職女性議員にまで成り上がった人もいます)の中でも群を抜いて下品だったのが泉ピン子でした。 本作はこの『ウィークエンダー』の爆発的な人気に目をつけた東映・岡田社長の「これを映画にしろ!」のツルの一声で撮られることになったそうです。東映一の残酷職人である牧口雄二ですけど、泉ピン子を引っ張ってきてTV同様にリポーターをやらせろという社長命令には、さすがに最後まで抵抗したそうです。とりあげられている事件は①西口彰事件(『復讐するは我にあり』のモデルになった事件)②克美しげる事件③大久保清連続殺人事件、の三つです。再現ドラマと言っても犯行に至るまでの愛欲シーンの方に力が入っていて、ほとんどソフトポルノです。実はここにも監督に対する無茶ぶりの跡があり、②はなんと撮影2日前に発覚した事件が無理矢理おしこまれ徹夜で脚本が書かれたそうです。この事情は、劇中でも泉ピン子に突然電話がかかって来て「また大事件発生だ!」という小芝居をやってから②のレポートが始まるというセルフ・パロディ(観てる方には何のことやら判りませんけど)になっていて、笑わせてくれます。①や③は映画やTVドラマ化されていますけど、②の事件の映像化はいまだに本作だけという貴重(?)な価値があります。それにしてもまだ裁判も始まってないうちにこんな映画にしちゃうなんて、いくら人を殺めたとはいえ克美しげるも可哀想です。なぜか三つの事件のうち③だけで尺の三分の二を占めているのですが、川谷拓三の大久保清の怪演が強烈なのでいいんじゃないでしょうか。でもいくら死刑が執行された後とは言っても、大久保清が連続殺人を犯すまでの過程をコメディ仕立てで見せるとは、ちょっと酷過ぎです。 しかしこれが東大出の社長が慶應卒の監督に撮らせた映画だと思うと、なんか情けなくなります…
【
S&S
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
3点
(2016-06-13 21:08:11)
(良:1票)
別のページへ(3点検索)
【
新規登録順
】 / 【変更順】 / 【
投票順
】
1
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
4人
平均点数
3.75点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
3
75.00%
4
0
0.00%
5
0
0.00%
6
1
25.00%
7
0
0.00%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
Review0人
2
ストーリー評価
3.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
2.00点
Review1人
4
音楽評価
2.00点
Review1人
5
感泣評価
Review0人
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について
© 1997
JTNEWS
▲