1.《ネタバレ》 筋肉もりもりお茶目なハルク・ホーガンがすんげえ一生懸命顔芸を頑張ってるのに、タイニー・リスター・Jrもすんげえ一生懸命顔芸を頑張っているのに、カート・フラーもお前何やっとんねんな顔芸を頑張って全編通していろんな顔芸が見れるのに脚本が何にも面白くないのでなーんにも盛り上がらないプロレス映画。撮り方も下手くそなのか普通に空殴りしてるのが分かるしプロレスにしても筋肉バカ同士がお互い殴り合いと何かやってんなーという感じでもうちょっとプロレスらしさを出してほしかったです。コメディ強すぎ。まぁこの映画自体も結局何がしたかったのかが全く分からないので見終わった後でもちょっとさっぱりわけわからんでした。顔芸を最初から最後まで楽しむストーリーですが、これって戦った相手と試合を仕組んだ社長、死んでね?