1.《ネタバレ》 そこそこ名前が知れてる人が脇役でそこそこ中年の無名のおばはんが主演。ほして脚本がブレッド・パイパーということなので脚本がヤバいことは想定内。何の盛り上がりもなくあっさり加減も「レッド・ブル」からバスのチェイスをパクリ、パクるのはいいけどBGMがやけにPOPなので全然あってないし中と外の絵が全然あってないのが逆に面白い。殴り合いのシーンも取り方がすんげえへたくそなので殴ってるほうも殴られてる方も違和感ありありの動きもなんか面白い。変にオーバーなアクションをされると・・・なにこれです、ほんと。警察も地味にガバガバ警備だし敵もレトロすぎる襲い方だしタイムリミット感も大分弱いし色々と展開が軽いのでその辺の詰めの甘さ抜群。変に派手な爆破シーンはパクリだろうなあぁと思いますのでそれ以外は見るとこなしな感じでした。