2.《ネタバレ》 下の方のおっしゃる通り。
家族愛、環境破壊、古代神、メガロドン、色々と詰め込んでなんだかよくわからない、面白味のない話になってましたね。
パッケージを見てサスペンスフルなサメ映画を期待すると完全に肩しかしになってしまいます。
メガロドンの出番は本当に少なく、しかもCG臭さが滲み出てる。
致命的なのはそのメガロドンも一瞬一瞬登場するのみで、人間との格闘であるとか、
地上施設へのアタックとか、そういうハラハラさせるようなシチュエーションが皆無なんですよね。
低予算でやれることは限られていたからだとは思いますが、娯楽映画としては至らない点が多いですね。