4.はっきり言って、やってることがものスゴ~く古臭い。新しけりゃ良いってもんでもないですけど、こーゆー映画に新しさが無かったら、他に何が残るんでしょう。渋谷系映画としての存在意義もあるかもしれませんが、そんなジャンル(があるのか?)はニューヨークとロンドンと東京の極一部にしか需要がない上に直ぐに消費されて、あっと言う間に忘却の彼方です。それにしても、ゾエトロープ・スタジオは馬鹿息子と自意識過剰娘にいいように使われて、このままでいいと思ってるんでしょうかね? ひたすら第二の倒産に突き進んでる様に見えてならないんですけど…(心配)、3点献上。