コモドのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

コモド

[コモド]

KOMODO

1999年【米】 上映時間：89分

平均点：3.75 / 10点(Review 8人) 

（ ホラー・サスペンス・ＳＦ・パニックもの・モンスター映画）

監督	マイケル・ランティエリ
キャスト	ビリー・バーク〔男優〕(男優)	オーツ
	ケヴィン・ゼガーズ(男優)	パトリック・コナリー
	ジル・ヘネシー(女優)	ビクトリア・ジュノ博士
脚本	ハンス・バウアー
音楽	ジョン・デブニー
編曲	ブラッド・デクター
特撮	ティペット・スタジオ	（視覚効果）

あらすじ

少年の治療に当たった精神科医ジュノ博士は、少年の心に宿る"恐怖"に立ち向かうことが最善策と考え、忌まわしい過去が残る島へと彼を連れて行く。無人島と化していた島に渡ったその夜、 再び惨事が起きた。恐竜を思わせる鳴き声とともに、 巨大生物"コモド・ドラゴン"が襲いかかってきた…。その正体は、体長６ｍ。体重１トンの巨大トカゲ。その大群…。

【３７３７】さん(2003-12-28)

【クチコミ・感想（3点検索）】[全部]

3．《ネタバレ》　コモドを扱うのは全然いいけど舞台がほとんど夜でのっそのっそと歩いて襲って来るだけなのでモンスターとしての迫力はほとんどなし。無駄にというかほとんどＢＧＭを使って盛り上げてるだけで物足りなさ抜群で襲撃シーンも大分軽めで描写もはっきり映さずで大分イマイチ。何を考えてるのか全く分からない精神科医のお陰で散々な目に遭い勝手に連れてきたくせに偉そうに逆切れするしこいつ何様やねんと言わんばかりのうっとおしいキャラなので見ていてさらにイライラ。失語症を治すにはそれになった事柄が起きた場所で乗り越えるのだ！！いくぞ少年！！あーあほらし。特撮はそれなりにすごいけどそれ以外は何も見るところがない残念すぎるパニック映画？うーん、コモドドラゴンが出てただけの映画でした。マイケル・ランティエリもこの出来で満足してるかどうかは謎ですね。

【Ｍ・Ｒ・サイケデリコン】さん [DVD(字幕)] 3点（2022-02-21 00:28:15）

2．全部機銃で撃ちまくって血飛沫と肉片飛び散る映像をみせつける。もしくは石川五右衛門みたいなサムライが出てきて日本刀でコモドドラゴンの首を斬り落とすみたいなシーンを見せてくれないだろうか。もちろん最後は一匹残らず全滅させてコモドドラゴンの屍の山の頂点に主人公が立ち尽くし「ハッハッハッ全部殺したったわ」とほざいてるシーンは必須です。たまには爬虫類マニアが泣き叫ぶようなスプラッタムービーというのを観てみたい。なぜか恐竜とかこういうのは大事にされすぎ。個人的な意見で失礼ですが”つくりもん”なら全部皆殺しにすればいいのにといつも思うんですよ。まあそんなの作ったら動物愛護団体の”圧力”みたいなので制限かけられるんでしょうね。

【tetsu78】さん 3点（2004-12-18 00:06:30）（良：1票）

1．やっぱさ、ワニか巨大へびじゃなきゃ・・　でもさ、あんなにうじゃうじゃいたら、えずいよね。。

【３７３７】さん 3点（2003-12-28 00:30:02）

【点数情報】

Review人数			8人
平均点数			3.75点
0	0	0.00％
1	0	0.00％
2	2	25.00％
3	3	37.50％
4	0	0.00％
5	1	12.50％
6	2	25.00％
7	0	0.00％
8	0	0.00％
9	0	0.00％
10	0	0.00％