9.観ていくうちに段々と怖くなくなっていきました。しかし後半は超安心して観ていられました。 |
8.《ネタバレ》 オープニング10分ぐらいの雰囲気は良かったのになー、ピーター・オトゥールが絡み始めてからはおもくそSFに方向変換。あのドキドキワクワクで何が起こるんだろーっていう雰囲気はどこにいったのさー!!「ニードフル・シングス」みたいな不気味さが最後まで続けばよかったとは思うんだけどもモンスターが無敵すぎてげんなり。強すぎてえええっ・・・でした。消化不良がたっぷりと残る一品。 |
7.序盤こそ面白そうだったのに・・・急傾斜のすべり台ですね、これは。 【眼力王】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-01-29 20:49:05) |
6.超常現象ホラーからモンスター・アクションに姿を変えて、尻すぼみで劇終を迎えるという、全く以って最近(と言っても何年も前の作品ですけど…)のB級映画らしい標準的仕上がり。要するに標準的につまらない映画ってこと。ベン・アフレックの間抜け面に加えて、クライマックスのチープなCGも寒々しいばかり。それにしても、脚本をディーン・R・クーンツ自身が書いてるのには驚き。もうこれは、キャリアを捨てる覚悟ですね、3点献上。 【sayzin】さん [地上波(字幕)] 3点(2005-07-17 00:13:36) |
5.クーンツの小説って最後まで読めないこと多かったの、読めないつーかある程度飛ばして最後のほう読んじゃったりすんの。映画観て、あ、結局最後までたどり着く必要なかったんだねと思った。でもこの人に限って言うなら映画のほうがわかりやすいんじゃないだろか。他見てないからなんともいえんが。地味に面子が豪華なのがウケタ。スクリームの人まともな役もらったことあんのかな。 【らいぜん】さん 3点(2005-01-26 18:40:21) |
4.正体がなにものなのか全く見当がつかない前半は奇妙ですごく恐怖感が伝わってきたんだけど、後半でそれまで保っていた緊張感が一気に消えてしまった。それにしても前半はいいけど、後半で台無しにしちゃう映画ってこの手のジャンルにやたら多い気がしてならない。 【rainbow】さん 3点(2005-01-09 04:11:05) |
3.先ずこれにピーター・オトゥールが出てるって時点で驚いた。あらすじを読んだ時はなかなか引き込まれるものがあって多少なりとも期待したが、実際に見てみると全く大したことのない映画だった。前半はオカルトホラーのような描写だったのに後半からSFにバトンタッチ。まあそれだけならまだ良いにしろ、物語に全く引き込まれるものがないままあっさりラストをむかえ、しかも全然深みが感じられず、期待した分非常に残念だった。 |
【ディーゼル】さん 3点(2003-10-20 21:41:10) (笑:1票) |
1.“ディーン・R・クーンツ”って名前が前面に出るところから怪しい。原作は傑作だったが、みなさんの(↓)を観てそれなりのものと思って観ることにした。まず原作を知っているとこれってきつかったかな。あまり説明がないし、少ない情報量で且つ台詞も不充分。そもそもこれだけの大作を95分で作ろうとするのがおかしいんじゃ?こんな短い時間で表現できるはずはない。☆☆☆原作では周りの人間が次々殺され、最後はホテルに集められ、しかし味方であるはずの博士まで殺されたり、首が飛んだりとか、まさにホラーばりの作品だったはずが、あまり緊迫感無く淡々と展開してしまった。この作品の鍵を握っているはずの博士をピーター・オトゥールが演じている。このキャスティングに関しては、博士のイメージにピッタリだけど、研究するって言うのはどうであろうか?原作ではあくまで作家であって、その任は若き女性隊員が当っていた。命がけで見付からないように薬品を輸送してもらい、太古の敵に対峙するのである。最大の見せ場である壮絶な対決シーンが用意されていなくてはならなかったはずが、緊迫することもなくドタバタの怪獣退治映画に陥ってしまった。原作は最高傑作だと思うので、是非もう一度、誰か別のプロデューサーでリメイクして下さい! 【イマジン】さん 3点(2001-04-17 12:17:05) |