燃えよピンポン(1997)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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燃えよピンポン(1997)

[モエヨピンポン]
1997年上映時間:85分
平均点:4.33 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(1999-05-03)
コメディスポーツものスポコンものロマンス
新規登録(2005-06-03)【ぐるぐる】さん
タイトル情報更新(2010-05-06)【にじばぶ】さん
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監督三原光尋
キャスト高田聖子(女優)
原作三原光尋(原案)
脚本三原光尋
挿入曲高田聖子「愛のI LOVE YOU」
編集三原光尋
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2.《ネタバレ》 ギャグ満載でノリがいいのは客観的には理解できる。キャストも適材揃い?で、この方向性としては一つの理想形なのかも知れないが、しかし個人的な問題としては全く笑えないのが困る。この点では「絵里に首ったけ」(2000)の方がまだましであり、これが関西だとか大阪だとか言われて正当化されると、かえって異文化の壁は越えられないということを実感させられてしまう。唯一、殺人犯の立てこもり場面で、その場に集められた周辺住民?が結構面白がって登場人物の行動をのぞき込んだりしているのだけは可笑しかった。

ところでメイキング映像で、“芝居が濃すぎて、見ている人がウエっとなるのではないか”と主演女優が語っていたのを聞くと、さすがに向こうの人もこれで普通だとまでは思っていないことがわかる。このメイキングを見ていると、主演女優やライバル役の女優がしゃべっているのがユーモラスで普通に面白く、また監督がこの映画にかけた意気込みについて真面目な顔でコメントしていたのも微妙に可笑しい。全体として可笑しい雰囲気は伝わって来るのだが、ただ個別のギャグとしては笑えなかっただけだと自己分析している。

なお、笑えないと思いながらも最後まで見ていると次第にこの主演女優が好きになって来たので、そういう意味では自分にとっても無価値な映画ではなかったかも知れない。それから劇中に突然挿入される“ミュージカル”は、同じ監督の「乙女のレシピ」(2012)にも共通する趣向と思われる。エサが今どきハワイ旅行というのも同様であり、この辺からあったネタの使い回しだったらしいことを発見できたのは若干の収穫だった。
かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 3点(2013-09-09 19:57:58)
1.これがコッテコテの関西のノリなのか!最初からなにわパワー爆発で、くだらないったらありゃしない。お色気も何もあったもんじゃありませんわ。笑えない前半が過ぎて、後半の特訓のあたりから面白くなってきた。最後の死亡遊戯パロディーは良かった。
mhiroさん [ビデオ(邦画)] 3点(2009-05-31 15:51:53)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 4.33点
000.00%
100.00%
200.00%
3266.67%
400.00%
500.00%
600.00%
7133.33%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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