1.《ネタバレ》 まさしく、採点例にあるショボ映画の名前が相応しい映画。
まずストーリー、全編にちりばめられた偶然というのも恥ずかしいご都合主義。
こんな脚本で、よく映画作る気になったものとあきれてしまう。
それから映画作りそのものの、ショボさ。
例えば、渋谷をしきる暴力団系企業の事務所にいるのは、若頭と子分2名で、事務所の扉開けたらいきなり若頭がすわってるとか、南米系ギャングの構成員2名wとか。
とにかくショボいとしか表現のしようがない映画。
どこを褒めたらいいかわからないんだけど、とりあえずあまりの馬鹿さかげんに突っ込むのに忙しくて退屈しなかった点と北川景子さんの魅力でかろうじて3点