制服サバイガール Iのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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制服サバイガール I

[セイフクサバイガールワン]
2008年上映時間:78分
平均点:2.83 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-12-06)
アクションホラーシリーズもの青春もの
新規登録(2009-02-23)【8bit】さん
タイトル情報更新(2024-09-27)【イニシャルK】さん
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監督金子大志
キャスト飛鳥凛(女優)
有末麻祐子(女優)
紗綾(女優)
仲村みう(女優)
脚本金子大志
製作松下順一
企画加藤東司
プロデューサー加藤東司
配給アートポート
美術西村喜廣(特殊造型監修)
編集金子大志
あらすじ
『サバイバルランド』は、お客様のストレス解消に持ってこいの新感覚のアミューズメントパークです。レーザー銃を利用したシューティングゲームで、敵をバッタバッタと倒す爽快感は絶品!舞台は今流行の「お江戸」を用意いたしました。くのいち、浴衣等のコスプレ衣装で気分を盛り上げてください。なお敵役のアクターは十分な訓練を受けておりますので、万が一にも危険はございません。どうぞ安心してお楽しみください。それでは皆さん、レッツ・サバイバル!
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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4.《ネタバレ》 DVDの宣伝文を見ると、“女子高生アクション”をクールジャパンの旗手たるアニメに比肩しうる可能性を持った存在であるかのように位置づけており、その発想自体は買わないでもない。それを真面目にやって実証してくれれば褒めたいのだが、この映画に関しては期待する方がアホだったという結果になっている。
何しろ女子高生が7人も出ているのだから、全員に思い切り戦ってもらえば観客としても満足感が得られるだろうが、実際はゾンビ風に感染していく設定のため同士討ちが多くなり、最終的に本気で戦うのは優等生・不良グループそれぞれの中心人物だけというのが面白くない。オヤジどもが押し寄せて来るのを「七人の侍」よろしく女子高生がぶち殺していくような話だったら面白かったと思うが。
また主人公に関しては、誰に教わらなくとも薬剤噴霧器やチェーンソーの使い方を知っているのは頼もしく思われるものの、優等生らしく途中で妙に弱気になったりするのは見たくない。ただしさすがに終盤だけは頑張ってみせてくれたので、ここは花マルをあげたい。
結果的には①飛鳥凛が主演(個人的趣味) ②その他女子高生がたくさん出る、という以外に意義の感じられない映画だったので、この2つに計3点をつけておく。
かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 3点(2013-07-31 19:23:30)
3.「エロ・グロ・ナンセンス」には違いないのですが、どの要素も薄いです。C級グルメは健康度外視。味が濃くてナンボです。化学調味料で舌がヒリヒリしたって、辛過ぎて偏頭痛がしたって、味が濃ければオカズにはなるんです。そういう意味で、本作はその価値を見失っていると感じます。バイオレンス描写は『水戸黄門』レベル。血しぶきは大幅カットのECO仕様。お子様と地球には優しいかもしれませんが、スプラッターホラーを期待している観客には優しくない。特撮で経費を節約した分、おっぱいポロリのサービスでもあるかと思いきや、パンチラひとつありゃしない。仲村みうなんて、ずっと服を着たままでした。江頭がスーツを着込んでいるくらい奇妙な光景です。植物ゾンビに物理攻撃は効かない設定なのに、頑なに武器を手放そうとしない主人公たちも意味不明です。いや、これはナンセンスだからいいのか。どうもⅡに続きそうなエンディングですが、本作以上に評価が悪い次作を見るべきかどうか迷います。なんて言いつつ、もう観ちゃてるんですが。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 3点(2010-02-15 19:25:29)(良:1票)
2.《ネタバレ》 「実写版ひぐらし」を観て、飛鳥凛さんという女優さんが、ちょい福田沙紀似で可愛いなと思い出演作を追ってたら辿り着いてしまいました。

いやーやりましたね!これはやった映画ですよ。女子高生が植物ゾンビに除草剤で立ち向かうという、ノリで作ったような学生映画もどきです。よくこの不況下で予算が下りたなって内容の作品ですが、超低予算です。1番低予算を感じた箇所は、ロケ場所でも役者の顔でもなく、除草剤を撒かれたゾンビが溶けてなくなる所のシュワシュワですね。画面に重ねただけのあの泡の原料は一体なんでしょうか?アンバサでしょうか?クリームクレンザージフでしょうか?もう本当にしょうもないです。腕や脚に絡まるツタもしょうもないです。

この映画で1番楽しんだのは我々観る側ではなく、作ってる側じゃないでしょうか?(特に男性スタッフ)。メイキング観たら本当に現場楽しそう…、いいなぁ…。映画を観てて映画の世界に引き込まれるという褒め言葉がありますが、逆に映画作ってる現場に引き込んでくれっていう願望が生まれるような作品です。いいなぁ…。

こんなダメ映画本当なら0点とか1点ですよ。でも可愛い子が出てるんですよねー、しかもまったく無意味にくのいち、着物コスの子(しかも紗綾だから帯の上にお胸がコンモリありがトゥース!)がいて。仲村みうなんか「2」の主役だからか、この1作目ではいてもいなくてもいい存在。主役の飛鳥凛ちゃんもゾンビに襲われたのに、可愛いからか傷の部分にお花が咲いちゃって終了。本当にダメダメなんだけど、でも制服女子高生を観たかっただけというやましい俺にも幾分かの罪があるような気がして…。次は是非「巫女サバイガール」お願いいたします。飛鳥凛ちゃんに3点、紗綾のコスに1点。メイキングに1点。でもそもそものクオリティの低さとアンバサ泡でそれぞれマイナス1点。やっぱり3点位です。
まさかずきゅーぶりっくさん [DVD(邦画)] 3点(2009-11-20 13:58:47)(良:1票)
1.《ネタバレ》 久しぶりにこういうのを観ると面白いなぁ、と感じる。
なんだかAV女優に見えてしまうんですよねぇ、彼女ら。
アイドルとか詳しくないですけど、本物の女子高生か?って問い質したくなります。
見下していたところもあったのですが、なかなかシチュエーション的に面白くて、ちょっと時代劇に見えちゃう場面とか面白くて。
殺虫剤を撒き散らす娘がいいな。こういう娘アニメにいそう。
お侍さんに恋しちゃう娘もなかなかですかね。主人公の女性もなかなか。
メガネっ娘がブスでした。
少女達を品定めするようでアレですが、だって彼女らって観賞用でしょ?
じゃ無ければ女子高生にする意味ないモンね。
おじさんが良いなぁ、胡散臭くて。
「トラブルなんて起きません!」っていった人がキモい。
まぁ、思っていたよりも面白かったので、また2作目も見ますね。
ゴシックヘッドさん [DVD(邦画)] 3点(2009-10-24 03:31:57)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 2.83点
000.00%
1116.67%
200.00%
3466.67%
4116.67%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.50点 Review2人
2 ストーリー評価 2.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 2.00点 Review2人
4 音楽評価 2.00点 Review2人
5 感泣評価 2.00点 Review2人
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