1.《ネタバレ》 この映画、アマゾンで検索すると、5点満点のレビューが沢山掲載されていますが、自分には何がいいのか全く理解できませんでした。
期待して購入して損した気分です。
映画評論家の町山智浩さんが自書で取り上げていたのも評価の高い理由ではないかと思います。
主人公の少年は過去に亡くなった双子の兄弟の亡霊を見ながら育っていくんですが、自分に危害が及ぶ人間が登場すると奇怪な死を遂げてしまうんです。
まあ、どこかのサイトを参考にすると「悪い種子」や「オーメン」と共通するものがあるのですが、私が何より気に入らなかったのは、主役を務める少年が、あまりに不細工だということです。
これが可愛かったら評価は2,3点上がるかと思います。