家族の灯りのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

家族の灯り

[カゾクノアカリ]

Gebo and the Shadow

（Gebo et l'ombre）

2012年【ポルトガル・仏】 上映時間：91分

平均点：4.00 / 10点(Review 2人) 

公開開始日（2014-02-15）

（ ドラマ）

監督	マノエル・デ・オリヴェイラ
キャスト	マイケル・ロンズデール(男優)	ジェボ
	クラウディア・カルディナーレ(女優)	ドロテイア
	ジャンヌ・モロー(女優)	カンディア
	レオノール・シルヴェイラ(女優)	ソフィア
	リカルド・トレパ(男優)	ジョアン
	ルイス・ミゲル・シントラ(男優)
脚本	マノエル・デ・オリヴェイラ
撮影	レナート・ベルタ
配給	アルシネテラン

あらすじ

ある街で帳簿係として働くジュボは、妻ドロティアと義理の娘ソフィアとともにつつましく暮らしている。彼らの息子ジョアンは８年前に忽然と姿を消していた。ジョアンの帰りを待ちわび、悲しみに暮れる日々を過ごす一家。ジュボは息子の失踪した秘密を知っていたが、息子を盲目的に愛する妻には隠していた。

【ESPERANZA】さん(2014-06-02)

【クチコミ・感想（3点検索）】[全部]

1．《ネタバレ》　戯曲を映画化した場合の一番悪いパターンになってしまいました。ごく一部の僅かな部分を除けば、同じ室内で、同じような登場人物が、アクションに乏しい会話を延々と続けているだけ。これなら、舞台で見た方がよっぽどいいし、むしろ逆にラジオドラマとかで聴きたかったと思うくらいです（その場合、字幕がないので困りますが･･･）。ラストのオチも、さほど効果的に機能しているわけではなく、オチのためのオチという感じ。

【Olias】さん [DVD(字幕)] 3点（2018-07-18 01:59:15）

【点数情報】

Review人数			2人
平均点数			4.00点
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