わたしは、ダニエル・ブレイクのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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わたしは、ダニエル・ブレイク

[ワタシハダニエルブレイク]
I, Daniel Blake
2016年ベルギー上映時間:100分
平均点:6.80 / 10(Review 25人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-03-18)
ドラマ
新規登録(2017-04-27)【ESPERANZA】さん
タイトル情報更新(2020-09-22)【S&S】さん
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監督ケン・ローチ
脚本ポール・ラヴァティ
音楽ジョージ・フェントン
撮影ロビー・ライアン
字幕翻訳石田泰子
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1.《ネタバレ》 貧困に喘ぎながらも必死に生きる、イギリスの労働者階級の人々を淡々と描いた社会派ドラマ。長年大工として真面目に働いてきたものの心臓に疾患が見つかり失業者となってしまった主人公ダニエル・ブレイクと、二人の幼い子供を育てるためにぎりぎりの生活を余儀なくされているシングルマザーの交流を通していまだ格差の残るイギリス社会の現実が炙りだされていきます。また、本来は社会的弱者を救う立場にいるはずの役所の人間が、日々の業務に忙殺されていかに非人間的な対応を行っているかを告発する内容でもあります。この監督の作品は今回初めて見ましたが、正直辛気臭いお話ですね、これ。なんだか観れば観るほど気分がげんなりしてきて、残念ながら僕には合わなかったです。それにこの作品の根底に流れる左翼思想――労働者階級は富裕層に搾取され続ける可哀そうな人々で、彼らを救うためには根本的な社会システムを変えなければならない。そのためにはまず権力の手先である役所をみんなで攻撃しよう――が個人的に好きになれないので全く共感できませんでした。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 3点(2018-09-19 23:18:09)
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【点数情報】

Review人数 25人
平均点数 6.80点
000.00%
114.00%
214.00%
314.00%
400.00%
514.00%
6520.00%
7520.00%
8520.00%
9624.00%
1000.00%

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