汚れた血のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ヨ行
 > 汚れた血の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

汚れた血

[ヨゴレタチ]
Bad Blood
(Mauvais sang)
1986年上映時間:125分
平均点:7.22 / 10(Review 45人) (点数分布表示)
ドラマサスペンスSF犯罪もの音楽ものロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2010-03-09)【にじばぶ】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督レオス・カラックス
キャストドニ・ラヴァン(男優)アレックス
ジュリエット・ビノシュ(女優)アンナ
ミシェル・ピッコリ(男優)マルク
ジュリー・デルピー(女優)リーズ
ミレーユ・ペリエ(女優)
セルジュ・レジアニ(男優)
レオス・カラックス(男優)(アンクレジット)
脚本レオス・カラックス
音楽セルゲイ・プロコフィエフ
シャルル・アズナヴール
デヴィッド・ボウイ
セルジュ・レジアニ
撮影ジャン=イヴ・エスコフィエ
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(3点検索)】[全部]

別のページへ(3点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.最初から最後まで、この作品に共感することができなかった。自分の中で久しくなかったことだが、ハズレ作品を選んでしまったようだ。作品のほとんどすべての要素において、感性が合わなかった。デイビット・ボウイのモダンラブがかかるシーンすら、カッコいいとも思えず、ただクソガキが恋心をこじらせておかしくなってるだけとしか思えなかった。

ジュリエット・ビノシュとジュリー・デルピーが本作の救いで、彼女たちの若々しく、美しい姿がなければ、途中で挫折したのが確実だったろう。

思春期の焦燥を、詩的な台詞と感覚的な映像で表現した作品なのだろうが、この台詞がなんというか、奥行きがない。詩的だが、詩情がないというべきなのか。監督が制作当時若過ぎたせいもあってか、己の感覚任せに台詞を書いている感じで、この詩的な台詞が物語の筋にのちのち関わったり、あるいは登場人物たちの人間性や生き様を表すこともないため、観ていて、子どもが延々とポエティックな能書きを垂れているだけにしか見えなかった。ストーリー展開も粗があるため、退屈で興奮することもできない。製薬会社に侵入してからの、諸々の描写の雑さには唖然とするしかない。なんで警察はこんなクソガキ一人捕まえられないんだ(笑)
nakashiさん [DVD(字幕)] 3点(2020-05-05 20:22:35)
別のページへ(3点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 45人
平均点数 7.22点
000.00%
112.22%
200.00%
312.22%
448.89%
536.67%
6613.33%
7715.56%
8817.78%
9920.00%
10613.33%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.66点 Review3人
2 ストーリー評価 6.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 9.33点 Review3人
4 音楽評価 9.00点 Review3人
5 感泣評価 9.33点 Review3人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS