1.深作映画だったのか…納得。必殺シリーズの面白さと、監督の力一杯の映画制作がうまくかみ合っていなかったかなあ。やたら町人が殺されているし、愚連隊の異常すぎるテンションにはちょっとついて行けなくて。私にはTVの必殺の方が性に合っているようです。これも職場の慰安旅行のバス車中で観た。横浜シーパラで爽快に遊んだ後鑑賞。いつもの必殺が持つ痛快さが感じられず、爽快感は真田広之に持って行かれてしまった。観賞後感想を言う人もなくお昼寝タイムは延々と続いた。ガイドさんごめんね。こんな時は釣りバカの方がハズれないかもよ。