4.この邦題から、楽しいドタバタ・ラヴ・コメディを想像してたら、ちっとも笑えない、何か危ない女の危ない話を見せられてしまった。これはある意味「ベティ・ブルー」に近いかもしれない。夫の方はどーしょーもない男な訳で、でも、これじゃヘザー・グラハム(相変わらずのお人形さん顔)の方にも同情や感情移入が出来ないゾ。ということは、どーしょーもない人達が繰り広げるどーしょーもない話でしかなく、これが面白い訳ないじゃん。ところで、このラテン美女見たことあるなぁと思ってたら、何と「ハムナプトラ」のアナクスナムンだったんですか? この点数は彼女に捧げます、3点献上。