6.とっても長く感じたのは退屈だったから。
アダム・サンドラーらしからぬ役柄でしたが、少しも魅力も感じず、かといってどこか面白そうで惹かれるような部分もないというのは致命的でした。
同じように航空会社のマイレージで文句をいう映画「ディエット」のポール・ジアマッティには、共感はできないけれど切れるキャラに興味を持ったので、近寄りたくないけど、遠くから見ていたいような楽しさがありました。
こちらのアダム・サンドラーの切れ方は近寄りたくないし見ていたくないという感じでした。
見終わって怒るほどでもないので3点。
大きなスーパーに並んでいた大量のクッキーモンスターのパッケージのお菓子は印象的でした。