1.《ネタバレ》 この映画ある部屋に悪霊がすんでいて、主人公がその部屋に引っ越してきたばっかりにその悪霊が暴れだすとゆうよくある話なんですが、内容はよくある話じゃありませんでした。物語は主人公が記者のお勉強をするってのが前半をしめてるんですが、ここはほんとそれに重点がおかれていて、記者とは?みたいな展開がダラダラあったりしまして、その合間に、思い出したように怪奇現象がちょっぴりおこります。で、主人公の過去の話とか妙に絡んでたりするんで、この悪霊と関係あるのかな~って思ってたら、全然関係なくて、主人公のせいで悪霊が実体化したとか唐突にでてきて、最後は主人公になんとなく許されて悪霊退散。今までの内容を無効にするくらい簡単に退散する悪霊にびっくり。そしてオチはよくあるホラーなオチ、でもやっぱ止めて、コメディーなオチ。唖然。なんなんすか?このマトマリのないストーリーは。マトマリないにもほどがあります。脇役も自由にしすぎです。ただヒロインが好みで、そのおっぱいが観れたのがよかったんで、おっぱいに三点。