1.ヨーロッパの官能系作品に良くある思わせ振りな邦題かと思ってたら、このタイトルは直訳だったんですね。タイトルが意味する所は解りませんが、内容も官能とは程遠く、純愛と、それによって救われる魂を描いている。しかし、エロを期待した所為では決してなく、私はこの映画を楽しめませんでした。それぞれのエピソードが唐突で納得し難く、また、男の方にも女の方にも魅力を感じません。如何にも作られた古臭い物語(貧農の口減らしの為に奉公に出される娘って、一体いつの話なの?)に、登場人物達が戸惑ってる様な印象すら受けました。申し訳ありませんが、3点献上。