1.《ネタバレ》 最初に監督さんが出てくるけどマジでふざけた人だ。
調子にのってるんじゃない!
まぁ、僕だってこういうふざけた映画が好きだから別にいいんだけどさ。
それにしたって最低な映画だ。
執拗なまでの性器、虫、死姦、、、監督はアホだ。
吹き替えで観たらある意味で面白かった。
というのも、吹き替えの人が白人をバカにした風にやっているから。
それで施設のリーダーなんて原語ならそれなりのこといってるつもりなんだろうけど、
吹き替えでは鼻水垂らしてるんじゃないかと思うほどに低能だ。
これはたぶん自主映画なんだろうけど、
女優は美人じゃないどころじゃない。
レズヴァンパイアは不快でならない。
そう、この映画はゾンビ映画なのに主役の一人はヴァンパイアなのだ。
なかなかユニークだ。
そして覆面レスラーが最強でなんかイカしてる。
技巧もなにもかもがチープであるが、その中で作られた地獄絵図は
(学園祭の出し物のような手作り感があって)少しは面白かった。
ゾンビは個性的でグチャドロ系のゴアメタル風なデスヴォイスをきかせてる。
しかしこいつら絶対に内臓は食う気ないだろうな。