12.《ネタバレ》 まずこの映画がいけないのは、序盤で観客を騙す。庭に大きな墓場があって、手首が歩き回り、超常的な力を発揮する不気味な外見の人々が出て来て、さらに様々なからくりが仕込まれた薄気味悪い豪邸。これはオカルト要素があるんだろうと期待させられてしまう。残念ながらそんなものは無いのだ。ただの奇人変人の集まり。コメディとしてはそこそこ楽しめるけど、小さなエピソードを継ぎ接ぎで延々見させられる事になるので正直飽きる。一応家督乗っ取り計画というストーリーは存在するもののそれがさほど重要な骨針となっている訳でもなく、基本軽口コメディなので大事件が起きる訳でもなく、大局に向かっている訳でもないので、盛り上がりに欠ける。いっそ妖怪の如く一人一人に特殊能力でもあって驚かせてくれた方が全然盛り上がっただろう。良きも悪しきもクリストファーロイドとクリスティーナリッチの魅力が全て。 【にしきの】さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2015-11-25 13:30:13) |
《改行表示》11.ブラックな設定とユニークなキャラはいいんだけど、笑いのツボがあまり合わず。 この手のものは好き嫌いがわかれそう。 【飛鳥】さん [ビデオ(吹替)] 4点(2013-08-30 20:05:06) |
10.「 実写版 ドボチョン一家は ブラックな ネタはほどほど 雰囲気重視 」 詠み人 素来夢無人・朝 |
9.《ネタバレ》 みなさん濃くていいです。笑えます。 【LYLY】さん 4点(2004-06-14 16:54:28) |
8.ソネンフェルドの笑いのツボ、というのがちっとも判らない私は、この映画を見ても戸惑うばかり。元ネタがちゃんと判ってナンボ、という映画でもあるようですが、それにしても、私が入り込むスキを全く与えてくれない、というのは、本当に困ってしまうワケで。ラウル・ジュリアとアンジェリカ・ヒューストンが醸した雰囲気は好きなんですけど、それ以上のところへは、全く入ってゆけない・・・。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 4点(2003-11-25 17:36:36) |
7.大笑いするほどじゃないけど、よくやってたと思います。あのママと長女のウエンズデーとハゲのフェスターおじさんが印象的です。 【ひろほりとも】さん 4点(2003-11-18 10:53:41) |
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6.子供の頃ハンド君が好きだったなー。今思うとつまらん |
5.原作はコミックだったんですね・・・。なるほど、納得。 【sirou92】さん 4点(2003-08-15 03:35:20) |
4.独特なキャラクター群と、少し暗めのセットで鑑賞者に「変な笑い」を求める、かなりの異色作。個人的には、下劣な笑いは勘弁して頂戴なので、点数は辛目。ただ、こういった異端児的作風を追い求めて、それを実践してみせる、作り手の意気込みは微笑ましい。 【叫真】さん 4点(2003-06-11 19:20:55) |
【茶飲】さん 4点(2001-12-25 17:32:27) |
2.クリスティーナ・リッチを 掘り出した映画ですね! 【白うなぎ】さん 4点(2001-12-01 00:57:21) |
【あろえりーな】さん 4点(2001-09-02 18:49:40) |