9.《ネタバレ》 ○デンゼル・ワシントンとゲイリー・オールドマンが出てりゃそれなりに見ていられるが、正直なんだこりゃって思った。○誰もがマッドマックス辺りを連想する感じだが、映像的にはもちろんこちらの方が優れていると思うが、1冊の本を巡って繰り広げられるというところにスケールの小ささを感じるし、何よりデンゼル・ワシントンが無敵すぎる。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-05-17 17:15:46) |
8.《ネタバレ》 ストイック過ぎる。なんだこれは?こんなもの映画ではない。 【センブリーヌ】さん [ブルーレイ(吹替)] 4点(2013-05-12 02:27:52) |
7.《ネタバレ》 思ったほどアクションが少なく、テンポが遅くて途中でだれる感じに。ゲイリーオールドマンの役柄を今まで作品みたいなもっといっちゃってるキャラにしてほしかった。 【とむ】さん [DVD(字幕)] 4点(2011-05-13 12:43:03) |
《改行表示》6.《ネタバレ》 アメリカの東海岸から西海岸まで徒歩とはいえ30年も掛かる、技術が失われているにもかかわらず何故か燃料もあるし車も普通に動く等、かなり荒っぽい設定だなぁ・・・ イーライ(デンゼル・ワシントン)が運ぶ本が聖書であることは比較的早い段階でわかるが、血を流してまで欲しいものなのかなぁ。非キリスト教圏に住んでいて、無神論者の私にはその意味がわからない。 まぁ、デンゼル・ワシントンは好演技をしていると思うけどね。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 4点(2011-02-23 02:13:29) (良:1票) |
5.《ネタバレ》 終末もののSFが3度の飯より好きな私としては、このジャンルにおける久々の大作である本作には大いに期待しました。そして、前半の完成度には感動しました。まさに私の好きな映画、そのド真ん中ではありませんか。ボロボロになった世界を表現する圧倒的なビジュアル、文明の遺物を使いながら細々と生活する人々の細かい描写、暴走族が暴れ回るバイオレントな社会、そして暴走族をぶった切る正義の味方のかっこよさ。この映画にはそれらが全部あるのです。「俺はこんな映画が見たかったんだ!」とひたすら感動、前半を見る限りでは一生お付き合いできるレベルの映画かなと思いました。。。しかし、後半になるとトンデモSFに変化します。前半ではクールだったデンゼルが、後半では電波系のアブナイ人に。銃で撃たれ死にかけてもなお「神様に言われたから西へ行かないといけないんだ」と言い続ける様には笑ってしまいました。監督も役者もこんなトンデモ話を大真面目に作っている辺りがさらにトホホで、アメリカ人というのはたまに理解できないところがあることを再認識させられました。 【ザ・チャンバラ】さん [ブルーレイ(吹替)] 4点(2010-11-27 22:15:33) |
4.《ネタバレ》 「マッドマックス」のような作品を期待していたがそうではなかった。アクションシーンはカッコよく仕上げているし、主人公も渋い演出でその辺りは良かった。しかし、全体的に話が地味だし、聖書の有難味がよくわからない者にとってはいまいちな内容だった。カーネギーがどれ程の悪なのかはわからなかったが、彼が哀れだなと言う感想が大きかった。最後にソラーラがイーライの真似をして旅立っていくと言うのが良くなかった。個人的には失笑気味だった。 【スワローマン】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2010-11-20 23:03:24) (良:1票) |
3.《ネタバレ》 またしても配給会社のミスリードにはまってしまった。てっきりSF近未来アクション映画かと思ってしまいましたよ。まあところどころそういうテイストもあって、おもしろいところもあったといえばあったのですが。キリスト教プロパガンダ映画としてもいまいち説得力に欠けます。なんといっても映画としてその世界観の構築の詰めが甘い。結局何がやりたかったんだかよくわからない。期待のゲイリー・オールドマンもなんだかキレが悪くて物足りない。 【カエル本舗】さん [DVD(字幕)] 4点(2010-11-11 19:22:13) (良:1票) |
《改行表示》2.《ネタバレ》 【以下激しくネタばれ有り】 国際線の中で鑑賞。 良くも悪くもキリスト教が国民に浸透しているアメリカならではの作品。 こう書くとカンの良い人じゃ無くてもは主人公が運ぶ「本」が何なのか判るはず。 私はキリスト教徒じゃ無いので偉そうな事は書けないが、熱心に信仰されている方々が本作を観られた場合、主人公が命がけで本を運ぶ理由や、運び終えた後の展開(仲間が後を引き継ぐ)等々、全て納得が行く表現・描写なのかな・・・ と、中途半端な仏教徒である私は何となく感じたのでした。 【たくわん】さん [映画館(字幕)] 4点(2010-06-03 18:38:03) |
《改行表示》1.終末もので、文明が完全に破壊された世界でのお話。犯罪が横行し小さな街、もしくは一つの家が固有の自治として点在しているなか男はある目的を持って西へ向かうのだった。 アバターを映画館に見に行って満席の時しょうがなく見たのだが全然面白くなかった。アクション映画には物足りず、ヒューマンドラマにはキャラクター達の個性がたってない。何も無くて無法な事以外そこまで「週末もの」って感じもしない。脚本もありきたりで先が読める(オチは読める読めない以前に超越しすぎ)。 何と言っても残念なのが悪役の天才、ゲイリー・オールドマン演じる悪役がそんなに悪くないのだ。観客としては怖がる事も嫌う事もできない微妙な悪役。こんな外れ役よく受け入れたものだと思い映画館から出た。 【Akiralor】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 4点(2010-02-12 13:52:58) (良:1票) |