《改行表示》43.設定は「アルマゲドン」にやや似ているが、 内容や作りもほとんど変わらない。ヒロインや宇宙飛行士のチームなど、 重要な登場人物達の描写が稚拙で感情移入ができず、全然印象に残らなかった。それがすべて。 相変わらず映像だけは凄いが、内容まではディープ・インパクトといかなかったようで、 ベタベタお涙頂戴の「アルマゲドン」よりはマシだったかな、といった作品。 【MAHITO】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-10 08:43:00) |
【くーちゃん】さん [地上波(吹替)] 4点(2008-03-12 22:51:45) |
41.中盤がなんかだらだらした感じで飽きてしまったけど、津波のシーンはなかなか迫力があり、自然の前では人間の無力さがよくわかった。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-02-11 23:38:25) |
40.こういう系の映画多いですよねぇ。全部似ててあんまり区別がつかない。NYが津波で巻き込まれるシーンは「日本沈没」とかに比べたら全然迫力あった。でもそれ以上でもそれ以下でもない。あんまり印象に残らない映画。 【あしたかこ】さん [地上波(吹替)] 4点(2007-03-12 14:51:27) |
39.馬はすごいけど、映画は大したことない。ミミ・レダーのドラマはけっこう出来がいいけど、映画にはあまり向いていない気がする。交錯する人間模様は相変わらずの完成度だが、隕石というスケールのデカさと剥離してしまっていてちぐはぐな印象。 【えいざっく】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-07-21 10:35:20) |
《改行表示》38.イライジャ・ウッドはいつ観てもビックリ顔ですね。 【たま】さん 4点(2005-02-07 22:42:47) |
37.大統領が事態を世間に公表するまでの展開は実に素晴らしい。話に引き込まれるようで出だしとしては完璧に近い出来だと思っている。しかし、それからがどうも・・・。ティア・レオーニの女性キャスターの話とロバート・デュヴァルたちの彗星爆破プロジェクトの話、そしてイライジャ・ウッドが絡む地下非難計画の話と、ちょっといろいろ詰め込みすぎて話が散漫。しかも、時間が足りないせいか、どれも話が薄くて粗いもんだから感動も何もない。121分という時間で収めるのであれば、あんまり欲張らないで、どれか一つの話を完璧に描いてほしかったと思っています。もしくはお涙頂戴なんか考えないで、もっとドキュメンタリータッチにしてくれた方が良かったかも。その点では、コノ作品と良く比較されるバカ映画「アルマゲドン」の方が話はトンデモナイが、一つの作品としての完成度は高いのでは?と、思っても見たりする。 【カズゥー柔術】さん 4点(2005-01-13 12:04:38) |
36.津波のシーンの他には見るべきところがありません。作業の片手間や暇つぶしにはもってこいかと。一番印象に残ったのは、地下都市に避難できる限られた人間のなかに大統領をはじめとした政府高官が混じっていたところ。「おまえらに生き残る価値はあるのか?」と問いたいですが、現実でもこんなものでしょう。気持ち悪いですね。 【虚学図書之介】さん 4点(2004-11-07 23:25:41) |
35.津波のシーンは圧巻!おお~すげ~!という感じです。主人公がいない(?)いろんな人間模様が混乱しないで見られたのはよかった。感動はないけどただのパニック映画でもない。目が見えないのに衛星で子供が持っているロケットを見えてるように話してるところにホロホロ~ 【はなこ】さん 4点(2004-09-25 21:27:56) |
【一番星☆桃太郎】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2004-06-29 22:58:30) |
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33.はっきり言います。私は断然アルマゲ派です。こっちの方が「さあ、泣いてください!」と言うのを感じてしまいます。特に中盤の「親子心中」。アメリカ人は心中について「他の人を巻き添えにするなんて言語道断」(私も同感!本当に心中のニュースは腹が立ちます)って思っている人が多いはずなのに何故ああいう展開を持ってくるのか?これが究極の親子愛です、とでも言いたいんでしょうかね?こんな形で「死」を美化するのは私は許せない。 |
32.《ネタバレ》 パニック映画に恋愛を絡め過ぎるとどぅしても緊迫感が減少します。あと、一部の人たちだけを助けるという考えは非常に良くないと思うが・・・。なぜかイライジャ・ウッドに腹が立った作品。津波のシーンも少なくてショック。ラストシーンで彗星に突っ込み爆破したのだが地上のことを描きすぎて印象には残らなかったしアメリカだけの世界観でしかない。 【マーク・ハント】さん [地上波(吹替)] 4点(2004-03-27 21:20:38) |
《改行表示》31.津波だけの映画と思ってたら主に人間ドラマでした。でも中間からムカムカした気分で鑑賞してました。なぜなら命を簡単に終わらせる考えの下、映画が進行しているから。100万以外の人類や動物はどうなってしまうの?要するに「死ね」って事?命というものを抽選で選ぶな!(あーなったら潔く皆死ねばいいのに。)だって種の保存やってどーするの?まだ生きたいって思うのかな。やっぱり。 命というものを簡単に考えすぎだと思う。実際こーゆー状況になったら世界はどう判断するのでしょう?やはりこの映画のようになるのでしょうか?監督はそれを伝えたかったんじゃないかな?と思いました。 しかし、失明した宇宙飛行士とその家族、ティア・レオーニと父親のシーンは泣きそうになってしまった |
30.うーん、群像劇と極限状況はそんなに相性が悪いはずはないんですけど、なんでこんな面白くないんでしょう。とにかく全編通して盛り上がりに欠ける作品でした。 【K】さん 4点(2004-02-28 00:20:33) |
29.間違ってる~。そもそも「才能があるやつは助ける」と言ってから一般市民は抽選でしか助からないよ。はぁ?一般市民としては「才能があるやつは助ける」なんて台詞いらねぇんだよ、余計凹むだろ。しかも、ほんの最後の最後に泣かせようとするところが泣きたくても泣けない寸止め食らった感じだし、俺はそこんところがアルマゲドンに負けてると思うぞ。ま、泣ける泣けないにしろラストは無いだろ~・・・地球をめちゃめちゃにしている第一要因アメリカの台詞だとは全く思えない。どうのこうの言ったって、また同じ様な境遇に見舞われたら「才能があるやつは助ける」なんだよ。だけど、バッドボーイズの時同様、ティア・レオーニは素敵です。 【taron】さん 4点(2004-02-28 00:00:33) |
28.絡んでそうで絡んでいない3本柱を軸に進めるという発想はなかなかよい。しかし、肝心のその柱の中身が、どれも何とも薄くて、イライジャのパートに至ってはほとんど陳腐レベルです。結果、一番ドラマチックだったのは、最初の彗星発見のくだりだったということになってしまいました。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2004-02-27 23:57:55) |
27.なんか彗星がやってきて、ワー!だの、キャー!だの、キター!だの言ってただけの印象。もっと、こういった状況下において人はどういう行動をとるのかをリアルに描いてほしかったな。 |
26.泣かせようとする選出があざとくて波に乗れなかった感じがする。男の子の我が侭に振り回されてる周りが寂しい。なんだか途中で腹が立ってきましたw 【ちょび】さん 4点(2004-02-16 16:07:56) |
25.劇場で観たが見ているうちに白けてしまった。空々しい家族ドラマがどんどん出てきて泣いてくれといわんばかりの演出には辟易してしまった。根本的にそういう映画は好きなはずなのだが自分でも不思議である。何故か受け付けなかったのはいまいち危機感が伝わってこなかったからだろう。世界の終わりがきているというのに綺麗事ばかり並べる人間なんて実際には少ないのだから…。と、ヒネくれてしまう自分がいることを新たに発見したという意味では貴重な作品だった。 【HARVEST】さん 4点(2004-01-27 18:33:24) |
24.上映時期から言ってもアルマゲドンと比較されてしまうのは、仕方の無いことだと思います。個人的にアルマゲドンの方が好き。印象の薄い映画でした。 【もちもちば】さん 4点(2003-12-20 00:34:23) |