ソー:ラブ&サンダーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ソー:ラブ&サンダー

[ソーラブアンドサンダー]
Thor: Love and Thunder
2022年上映時間:119分
平均点:5.40 / 10(Review 15人) (点数分布表示)
公開開始日(2022-07-08)
アクションドラマSFアドベンチャーファンタジーシリーズもの漫画の映画化
新規登録(2022-05-30)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2023-05-22)【イニシャルK】さん
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監督タイカ・ワイティティ
キャストクリス・ヘムズワース(男優)ソー
ナタリー・ポートマン(女優)ジェーン・フォスター/マイティ・ソー
テッサ・トンプソン(女優)ブリュンヒルデ/ヴァルキリー
クリスチャン・ベール(男優)ゴア・ザ・ゴッドブッチャー
カレン・ギラン(女優)ネビュラ
クリス・プラット〔1979年生〕(男優)ピーター・クイル/スターロード
ポム・クレメンティエフ(女優)マンティス
ラッセル・クロウ(男優)ゼウス
メリッサ・マッカーシー(女優)ヘラ
デイヴ・バウティスタ(男優)ドラックス
ジェイミー・アレクサンダー(男優)シフ
サム・ニール(男優)オーディン
カット・デニングス(女優)ダーシー・ルイス
マット・デイモン(男優)
ステラン・スカルスガルド(男優)
タイカ・ワイティティコーグ
ブラッドリー・クーパーロケット
ヴィン・ディーゼルグルート
三宅健太ソー(日本語吹き替え版)
坂本真綾ジェーン・フォスター/マイティ・ソー(日本語吹き替え版)
沢城みゆきブリュンヒルデ/ヴァルキリー(日本語吹き替え版)
山寺宏一ピーター・クイル/スターロード(日本語吹き替え版)
子安武人ゴア・ザ・ゴッドブッチャー(日本語吹き替え版)
遠藤憲一グルート(日本語吹き替え版)
加藤浩次ロケット(日本語吹き替え版)
秋元才加マンティス(日本語吹き替え版)
千葉繁ゼウス(日本語吹き替え版)
田村睦心ダーシー・ルイス(日本語吹き替え版)
楠見尚己ドラックス(日本語吹き替え版)
多田野曜平(日本語吹き替え版)
山根舞(日本語吹き替え版)
原作スタン・リー
ジャック・カービー
製作ケヴィン・ファイギ
マーベル・スタジオ
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
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3.《ネタバレ》 前作がとても面白かったので期待したのですが...期待を裏切られました。 前作のギャグとシリアスのバランスが絶妙だったのに比べ、今作はギャグ一辺倒。それもかなり面白くない。なにより笑わせよう笑わせようと必死になっている感じが出ていて、かえって冷めてしまう状態が延々と続きます。まあ、面白いかどうかは人に寄るのでしょうけれど、自分には合わなかったな。  特にゼウスのあたりは最悪で、時間を費やしている割には面白くもないし、話も大して進展しなくて興ざめでした。ヘラの芝居のあたりも前作の二番煎じにしか思えず、なんだかなあ...ハンマーもストームブレーカーもギャグの仲間入りで、どんどん存在が軽くなってますね。なんだかなあ...  悪役については、神々を殺して回っているというセリフだけの説明に終始して、実際の神様殺しまくり場面が出てこないので、強さがまるで分からない。分からないから戦っていてもカタルシスが無いという、なんとも残念なことになっています。  ストームブレーカーが鍵である理由も分からないし最後も娘が蘇るのは良いとして、父親が死ぬのも分からない。なんで?  ほとんど褒めるところが無い映画でしたが、エージェント・オブ・シールドのファンとしてはシフの登場は嬉しかった。もう少し活躍して欲しかったですけどね。  全体を通して、ロキの不在も大きかったように思います。ロキの意外性、トリックスターぶりは、ソーのシリーズにとって重要だったのだなあと再認識させられました。岩男や女戦士では務まらない唯一無二の存在でしたね。どうせ後付け満載なソーのシリーズですから、次回作があるなら復活させて欲しいところです。   そうそう、散々ギャグ一辺倒にしておきながら、エンドロール後のヴァルフハラの場面で、シフの腕が出てこないのも納得いかない....
EOSさん [ブルーレイ(吹替)] 4点(2024-05-07 18:40:07)
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2.《ネタバレ》  なんだか眠たいデキの映画だったわ。   『ソー』って元々MCUの中でも特に絵空事感つよ~いシリーズだったけれど(神様のハナシだしね)、今回はその傾向が相当強くて。この世界とは違うどっか遠くで起きてる出来事って印象で(実際に現実空間を示すような画が殆ど存在してないし)、ソーのキャラがひたすら浮いてる(浮世離れしてる、上滑りしてる)ので鬱陶しさ醸してるし。ほぼ全編そんな彼がメインなので色々山あり谷ありな物語のハズなのだけどどうにも単調に感じてしまって。  冒頭、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々と共闘してる、ハズなのだけれどソーが場を荒らしてるのをただ眺めてる程度の軽い扱いでガッカリな感じだし(マンティスの顔がかなり変わっちゃったのだけど、どうして? 黒目がちな前の方が良かったわ)、せっかくのクリスチャン・ベールの悪役なのに出番少なくて前作のケイト・ブランシェット同様勿体ないとしか言いようのない扱いだし。子供をさらって以降、ソーたちを描くのに忙しくてその間殆ど動いてませんでした、って感じ。冒頭とラストにしかキャラが描かれてないのでナカミがすっぽり抜けてる感じなのよね。  せめてソーとジェーンのラブストーリーに酔わせて貰いたいところだったけれど、そういうキャラじゃなかったわね。ジェーンのマイティ・ソーっぷりは良かったけれど、これにて終了って幕引きしちゃったのが残念。   端役を意外な人たちが演じてたりするのだけど、そういう小ネタというかウケ狙いよりも、もっと本筋を面白くしてくれないかしら?って思ったわ。  良かったのはちょろっとだけどダーシーが出てきたこと。誰?今回ダーシーは出ないとか言ってたの。彼女の麗しい顔が見られて嬉しかったわ。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 4点(2022-07-08 21:34:00)
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1.《ネタバレ》 正直言ってビミョ~だったな~。別につまらなかったわけではないんだけれども、前作のバトルロイヤルの方が面白かったかな。何ていうのか、だからなに?やハテナと思えちゃうとこがいくつもあった。神々にお願いして協力を頼みに行ったはずなのに、どこでどうして急にゼウスの武器を奪ってオサラバ作戦になっちゃったんだ?てかそのゼウスの武器全然たいしたことなかったし。ムジョルニアがなんでジェーンの死期を早めるようなことをしたのかもわからないし、女ソーになって癌が消えたっていうのならわかるんですけどね。ソーが一時的に自分の力を分け与えることができるんなら、なんでアスガルドの人たちを最初から引き連れて行かなかったのか?あとなんで願い事の叶う扉を開けるのに、ソーが作った武器が必要だったのか?扉そのものは遥か昔からあるようなのに、ソーの斧はわりと最近誕生してるからなんで?てなった。ヴァルキリー、あんだけ神殺しの剣で突き刺されたのにそこまで重症じゃないのはなんで?  とにかく全体的にこんなんばっかだし、ソーの格好良さや強さ、スカッ!とする爽快感もなかったかな。   ナタリー・ポートマンのソーの姿は予告ですでに見てはいたけれど、やっぱり格好良いし美しい。映画館でソーのお人形売ってたけど、彼女のがもしあったら絶対に買ってたな。てかまさか死んじゃうなんて思わなかったですよ。てっきりソーに代わって新しいソーとしてこれから活躍していくのかと思ってたから。でも死後の世界でなにかしらの物語がありそうななさそうな、何とも言えない終わり方でした。まああれかな、あのシーンはファンサービス、なのかな。    あんまりうるさければ食っちゃおう。で、ピッタと止まるヤギたち好きw  この映画でソーは引退かと勝手に思ってたけどどうやら違うみたいですね。次スクリーンで会う時は、爽快に大暴れするソーの勇姿が見たいのもです
Dream kerokeroさん [映画館(字幕)] 4点(2022-07-08 17:28:32)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 5.40点
000.00%
100.00%
200.00%
3320.00%
4320.00%
5426.67%
616.67%
716.67%
816.67%
916.67%
1016.67%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review2人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人
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