10.《ネタバレ》 全体的に無駄が多いかな。で、説明不足というか。そういう乾いた感じが、ウケたのかもしれないが、基本的に日本映画はウェトなのが好みなので。余命僅かな妻の為に犯罪でカネを手に入れて逃亡旅行。なら、もっと夫婦愛や苦悩みたいなモノがもっとあってもいいような気もするが。映像で感じろを言われてもねえ。ちょっと無理があるかな。 |
9.《ネタバレ》 まービックリする程セリフが少ない。出来る限り説明的なセリフを排除し、役者の「表現力」で引っ張る、、、かなり高レベルですね。大胆なカメラはスゴイ…どうやって撮影したんだろ?って思う場面多し。でもなぁ、個人的にバイオレンスな描写が多すぎて苦手です&途中の絵やちょっと大げさな音楽も気にはなりましたね。しかしこの独特の雰囲気は北野監督ならではだとオモイマス 【Kaname】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2012-10-24 14:35:25) |
8.《ネタバレ》 最後の最後に一言というアイデアのみが先行した感じ。銀行強盗やら殺しやら共感できる点はほとんど無い。北野の絵も使い過ぎでくどい。こういうのが評価されるんだ・・・驚き。北野作品何本か鑑賞しましたが、素人の私には分からんです。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 4点(2010-02-13 15:56:33) |
7.北野監督のヤクザモノを見るのは「ソナチネ」「BROTHER」に次いで3作目だが、これはつまらなかった。コンセプトは他作品とは違うものの、演出や雰囲気が同じ(それにそれらの完成度も他に比べて低い)。これでは最後まで見るのはキツイ。 【A.O.D】さん 4点(2005-01-04 16:37:19) |
6.今まで見た映画の中で一番衝撃的なラスト。だけど、おもしろくはなかったなぁ。 【Piece】さん 4点(2004-06-20 03:56:43) |
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5.夫のしてきたこと、そして自分の余命を彼女は当然分かっていた。岸本加世子の最後の言葉は、2人で死ぬことへの理解だった。北野氏がこのようなテーマを描くとやはりこうなってしまうのかと残念にも思った。期待を裏切らないというか、予想通りなのだ。しかもたけしの元刑事役には違和感ありですね。始まって早々にたけし達はヤクザだと思ってしまった。彼等は他の組のヒットマンを探し出し、殺す為に張り込んでいるのだと。これまでたけしが演じてきたキャラクターが邪魔をして、しかも払拭できていないんです。映像作家はあまり多くを語らない。それが誤解を生む場合も多々ある。良くも悪くも。良い結果はヴェネチア国際映画祭の受賞。芸術性重視の映画祭としての評価だと思う。当然出品した時点で賞ねらいなのは仕方ないだろう。自称マザコンだけに誉められることに弱いのだろうか。だが賞は中毒性がある。海外や賞にに捕われすぎると、方向性を見失う場合もある。そろそろ彼も日本に帰ってきてほしい。大好きな作品もあるし、映画は観客に指示されてこそ映画だと思うから。 【wish】さん 4点(2004-04-10 12:34:28) |
4.《ネタバレ》 はじめて見たときは微妙…と思ってたんですが、別に見直したわけでもないのにじわじわと良さがわかって来た感じがします。どこがいいのか?わからないのでもう一回見てみます。 【ゆうろう】さん 4点(2004-02-29 22:10:02) |
【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2004-02-28 01:39:04) |
《改行表示》2.監督の描いた絵はよかったけどあとはねぇ… いまいちでした。高い評価をされるのはなんとなくわかるけど。 【Syuhei】さん 4点(2003-12-12 17:12:27) |
1.ってかなんでそんなに殺すのか不明。HANA-BIってあの絵の花と銃の火らしい。 【バカ王子】さん 4点(2001-11-24 23:09:28) |