28.《ネタバレ》 いろいろと自分には無理でした。坦々とあの当時の悲惨さ惨さを見せられて、ピアニストが弾く曲は地味で(聴く人が聴けば素晴らしいんでしょうが…もっとテクニカルな曲だとうれしかった)助けてくれた人間なんておかまいなし。戦争モノはもともと苦手ですが、それとはまた違ったもやもや感の残る嫌な映画でした。 【なこちん】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2010-12-19 18:59:10) |
【Yoshi】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2008-03-16 23:26:52) |
26.ナチスの非道さと戦争の悲惨さは伝わった。しかしどうにも、こういうストーリーに起伏のない、重苦しい画面が延々と続く映画は苦手だ。多分名作だと思う。だが苦手は苦手だ。 【佐吉】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-02-06 00:46:06) |
25.《ネタバレ》 描写がリアルすぎて、憂鬱になる作品でした。楽観的なのが見たいときには絶対に向きません。ある男がおばあさんのスープをわざとこぼさせて、おばーさんが泣いている傍で、その落ちたスープを飲んでたり、ある母親が自分の子供の泣き声を注意され、口をふさいでいたら子供が死んでしまい、私は子供を殺してしまった、みたいなコトをずっと叫んでいたり、見ててとても気分が沈みました。主人公が死ななかったのが唯一の救いです。 【SAKURA】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-02-24 07:43:50) |
24.う~~ん、やっぱこれはドイツ人将校を助けないとダメっしょ。そりゃ、戦争の悲惨さや人間の弱さは伝わるけどただそれだけだもんね。結局「なんじゃ、コイツは!」だけで終わっちゃうんじゃない? 【イサオマン】さん 4点(2005-01-02 21:03:35) |
23.まず、長い…後半グッと来るものもあったけど…結構集中して見ないと、そこにたどり着けない感じ…この手の映画にテンポが云々って言いたくはないけど、入り込むまでしんどかったので… |
22.感動を期待して観たのですが、あまりにも長い。淡々と進むストーリーでだんだんと飽きてきてしまいました。ただ、主人公の顔立ちはなんか好きです。 ドイツ人が観たらどう思うんだろうなぁ・・・ 【やいのやいの】さん 4点(2004-12-14 18:59:57) |
21.「感動する!」「泣ける!」「名作!!」と聞いていたので大いに期待していたのだが、正直言ってどこで感動したらいいのか分からなかった。主人公をかくまう心優しいドイツ人たちの存在が唯一の救いだが、結局将校は助けられないし、なんだかなぁと思う展開がやたら多くてストレスがたまった。「感動作!」というよりも、「実話を淡々と描いた静かな名作」とでも聞いていたら、もっと違った見方ができたと思うんだが…。これから鑑賞する方は、そう思って見たほうが良い評価ができると思う。 【づらちゃん】さん 4点(2004-12-13 11:00:22) |
《改行表示》20.《ネタバレ》 いやあ、芸術って本当にすばらしいものですね。 まさに国・時代・民俗をも超えて心に響くピアノの調べ・・・ あんなけ滑らかに弾けたら楽しいだろうなあ。 これが実話だってーんだからこりゃまた驚き。 |
19.《ネタバレ》 いまいち、この映画の言いたいことがわからなかったなぁ。いくら実話とはいえ、本当に映画化する必要があったのでしょうか。ピアノは主人公の急場をしのぐちょっとした伏線のようなものになったぐらいであまり主人公にとって重要ではなかったみたいだし、彼を助けた兵士の死には胸を打たれるものがありましたが。彼自身の無力ぶりを演じたブロディは好演でした。 しかし、全体的に観れば実話なりの話のテーマのあやふやさが目立っていました。ただ、兵士の銃が弾切れになったときに兵士は平然と弾を詰め込んだりと、細かいところは良くできていました。 【マイカルシネマ】さん [映画館(字幕)] 4点(2004-09-27 17:12:39) |
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18.《ネタバレ》 この作品で初めてエイドリアン・ブロディを拝見しましたが一言で言うと好きになれない男優だ!!あの澄まし顔が気にいらない。作品の評価も低い。タイトルの割にはピアノを弾くシーンが少なすぎる。ただ知名度が高かったおかげで運の良い人を描いた作品とも言える。しかし、人の醜さと戦争の無意味さは多少伝わった。しかし、テンポが悪く飽きてくる。もう少し綺麗にまとめることが出来たのなら評価も上がっただろうに・・。ラストでピアノを弾いていますが・・・なぜか複雑。 【マーク・ハント】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2004-07-20 16:54:11) |
【rexrex】さん 4点(2004-06-19 11:23:23) |
16.超一流の再現VTR。しかし、映画としては二流。 【永遠】さん 4点(2004-05-25 16:10:57) (笑:1票) |
15.これはドキュメントに近い。ありのままを観て、体で感じろというのだろうか。何にしろ、なかなかこの世界に溶け込めず、ただ傍観者に徹することしかできなかった。躍起になって文句を言うような作品ではないが、あえて言うならバラードを端折らないでほしかった。 【ぷりんぐるしゅ】さん 4点(2004-04-17 16:44:52) |
14.この映画の感動の無さは、家族を見捨てて自らのみ生き延びようとしたピアニストのエゴに尽きる。ふつうは、例え犯罪者でもいつのまにかその人物に同化してその成功を祈る自分に気付くものだが、このピアニストの場合は、全くそんな気が起こらなかった。『ライフ・イズ・ビューティフル』のグイドを見習ってほしい。こう思うことこそが、現代にぬくぬくと生きる戦争を知らない者のエゴだということは分かっているのだが・・・。 【彦馬】さん 4点(2004-03-25 22:33:20) |
13.眠い…だるい…。これで2時間半というのもキツイ。もうちょい短くしてほしい。特に印象に残ったこともないし…。ただ一つ思ったのは「戦争なんて絶対やだ!」それだけ。それは風邪をひいている時に観たので集中力がぬけていたせいなのかもしれないけど。でもだからといってもう一回観てみたいとも思わない。 【Syuhei】さん 4点(2004-01-31 13:38:52) |
12.期待とは違いました。もっとピアノに対しての情熱が描かれている映画かと思った。でも良いか悪いかとは別として印象に残るシーン、、、と言うか衝撃を感じるシーンは一杯ありました!戦争の酷さや差別の悲しさ色々な恐ろしさを感じました。でもヤッパリそれだけが残って感動はしなかったしイマイチって感じで。。。 |
《改行表示》11.ワイドショーの「再現フィルム」って感じ。全くの実話でもなく、作り物の映画でもなく、その中間の映像という半端さがしっくりこなかったです。 ドキュメンタリーならNHKスペシャルの方がいいと思います。ショパンを弾く場面も、指が滑らか過ぎて嘘っぽかったです。 【ペタン】さん 4点(2004-01-12 15:13:33) |
《改行表示》10.《ネタバレ》 一人のユダヤ人の体験を淡々と、ひたすら淡々と描いていく。しかし、あまりに淡々としすぎていて、退屈してしまう。西欧の人は「大戦中のワルシャワ」、「ユダヤ人」などキーワードを聞いただけで涙腺が弛むのかもしれないが、歴史を共有しない日本人の私としては、盛り上がりに欠ける映画だったなあというのが正直な感想。忘れてはならない歴史上の事実ではあるが、だからといって不出来な映画に感動しなければならないわけでもあるまい。 彼を助けたドイツ人将校は戦犯収容所で死んだと字幕がでたが、戦後ドイツや日本の将兵がソ連を始めとする連合軍からどんな仕打ちを受けたか知っている私としては、ドイツ版「私は貝になりたい」があったのだろうなと、この映画で初めて心が動かされた。 【駆けてゆく雲】さん 4点(2003-12-27 21:08:12) |
【にゅうたいぷ】さん 4点(2003-12-03 16:26:14) |