刑事コロンボ/愛情の計算<TVM>のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。
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(レビュー・クチコミ)
刑事コロンボ/愛情の計算<TVM>
[ケイジコロンボアイジョウノケイサン]
COLUMBO: Mind over Mayhem
1973年
【
米
】
上映時間:73分
平均点:
4.80
/
10
点
(Review 20人)
(点数分布表示)
(
サスペンス
・
SF
・
TV映画
・
シリーズもの
・
犯罪もの
・
ミステリー
・
刑事もの
)
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タイトル情報更新(2024-05-22)【
イニシャルK
】さん
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監督
アルフ・ケリン
助監督
フィル・クック
演出
左近允洋
(日本語吹き替え版)
伊達康将
(日本語吹き替え版追加録音)
キャスト
ピーター・フォーク
(男優)
コロンボ
ホセ・ファラー
(男優)
マーシャル・ケイヒル
リュー・エアーズ
(男優)
ハワード・ニコルソン
ロバート・ウォーカー・Jr
(男優)
ニール・ケイヒル
ジェシカ・ウォルター
(女優)
マーガレット・ニコルソン
チャールズ・マコーレイ
(男優)
ファーンズワース(犬の訓練学校の校長)
ダイアン・トラヴィス
(女優)
女性研究員(Diane Turley名義)
アーサー・バタニデス
(男優)
マーフ(自動車メカニック)
リー・モンゴメリー
(男優)
スティーヴ・スペルバーグ(少年研究員)
ルー・ワグナー
(男優)
ロス博士
ダレル・ツワリング
(男優)
(クレジットのみ)モーテルのマネージャー
ウィリアム・クリストファー
(男優)
研究員
バート・ホランド
(男優)
ホワイトヘッド(シャングリラ・モーテルの受付)
エド・フューリー
(男優)
私服刑事(現場)
ディードル・ホール
(女優)
受付
ジョン・ザレンバ
(男優)
検視官
ルイス・モレノ〔『刑事コロンボ/愛情の計算<TVM>』出演〕
(男優)
警察官
声
小池朝雄
コロンボ(日本語吹き替え版)
銀河万丈
コロンボ(日本語吹き替え版追加録音)
鈴木瑞穂
マーシャル・ケイヒル(日本語吹き替え版)
原田大二郎
ニール・ケイヒル(日本語吹き替え版)
渡部猛
ロス(日本語吹き替え版)
谷口香
マーガレット(日本語吹き替え版)
野田圭一
(日本語吹き替え版)
鈴木泰明
(日本語吹き替え版)
千田光男
(日本語吹き替え版)
鈴木れい子
(日本語吹き替え版)
原作
リチャード・レヴィンソン
(キャラクター創造)
ウィリアム・リンク
(キャラクター創造)
脚本
ローランド・キビー
ディーン・ハーグローヴ
スティーヴン・ボチコ
ロバート・スペクト
(ストーリー)
音楽
ディック・デ・ベネディクティス
ハル・ムーニー
(音楽監督)
撮影
ウィリアム・クロンジャガー
製作
エドワード・K・ドッズ
(製作補)
製作総指揮
ディーン・ハーグローヴ
ローランド・キビー
制作
東北新社
(日本語版制作【追加録音】)
美術
ジョン・W・コルソ
(美術監督)
ウェイン・フィッツジェラルド
(タイトル・デザイン)
ビル・マクローリン〔美術〕
(セット美術)
衣装
グレイディ・ハント
編集
ロナルド・ラヴィン
録音
ウォレス・R・ベアデン
字幕翻訳
岸田恵子
日本語翻訳
額田やえ子
岸田恵子
(日本語吹き替え版追加録音)
動物
犬
その他
スティーヴ・ジョンソン〔カラリスト〕
(ノンクレジット)カラリスト
ビル・マローン
(ロボット(MM-7)貸し出し)
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4.
コロンボのシリーズの犯人は社会的地位のある者やインテリ揃いですが、
本作の犯人はロボット工学の権威ということで、頭の良さでは相当上位に入ると思われる。
にしては犯行はあまりにもツッコミどころが多すぎ。一言で言ってお粗末でした。
最期の警部の仕掛けが鮮やかに決まる作品も沢山あるのですが、本作は・・・。あれはちょっとまずいんじゃないですか?
犯行の動機から最後の自白に至るまで、一貫していたのは犯人が1人息子に捧ぐ歪んだ愛情でした。
【
とらや
】
さん
[CS・衛星(吹替)]
4点
(2022-03-20 21:09:57)
3.
《ネタバレ》
今回の犯人は息子を思うあまりに殺人を犯してしまうロボット工学の権威。でもそれにしては犯行がかなりお粗末で、ロボットを自らの共犯者のようにアリバイ作りに使うとか本当に頭のキレる犯人だったらまずやらないだろう。ひょっとしたらこの犯人は研究に関しての知識は豊富だが、それ以外はからっきしだめなのかと思えるほどだった。ラストはコロンボが犯人の息子への愛情を利用して芝居を打つというこのシリーズでよくあるパターンの解決方法だが、これがいつにもまして強引で、真犯人をあげるために無実の人間をしかもそれと分かって逮捕してしまうのはいくらなんでもやりすぎで不当逮捕もいいところ。もう呆れるしかない。今回は科学研究所が舞台でどこか近未来的なSF風味があるのが斬新だが、それもこのシリーズには少し不釣り合いな感じがする。とはいえ、犯人がアリバイに使ったロボットやそれを開発した天才少年とコロンボのやりとりは見ていて微笑ましかった。その天才少年の名前がスティーブン・スペルバーグ。もちろん「構想の死角」を手がけたスピルバーグをもじった名前であるが、当時の彼はまだ無名。偶然だろうけど、今回の内容が内容だけに、彼が将来、SF映画で成功することを予見しているかのようだった。
【
イニシャルK
】
さん
[CS・衛星(吹替)]
4点
(2014-02-16 14:10:31)
《改行表示》
2.
ロボット工学の権威者という肩書きの犯人なのに、あまり頭がよくなかったのは残念。
彼が狙う完全犯罪がけっこう雑で、証拠を掴むためにコロンボがとった行動もかなり強引だった。
鑑賞後にエピソードタイトルを見ると、「ああ、なるほどね」と思える内容だったが・・・。
【
MAHITO
】
さん
[DVD(吹替)]
4点
(2012-05-20 05:34:40)
1.
お粗末な犯人、お粗末なオチ。とても『祝砲の挽歌』『自縛の紐』と同じ年の製作とは思えない。人間のすることなら何でも出来る、MM7にやらせたほうがよかったのでは?警部、スランプですか?
【
pony-boy
】
さん
4点
(2004-01-10 13:21:04)
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【点数情報】
Review人数
20人
平均点数
4.80点
0
0
0.00%
1
1
5.00%
2
1
5.00%
3
3
15.00%
4
4
20.00%
5
4
20.00%
6
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7
4
20.00%
8
1
5.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
Review0人
2
ストーリー評価
0.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
0.00点
Review1人
4
音楽評価
Review0人
5
感泣評価
Review0人
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