1.中盤以降脚本に突っ込みどころ多すぎ。
「ちゃんと家まで送ってやれよ。」
「偶然再会?ありえないと思うんだが…」
「なしてキス?おいしいなー。」
「なんで公衆電話?携帯でメールしろよ!」
「徒歩で駆け落ち?タクシー呼ばんかい!」
「筏?そりゃ危険すぎやろ!!」
など等、後半突っ込みどころ多すぎ(笑)
中盤まではフツーにファンタジーとして楽しめたんだが…。
回想シーン多すぎもマイナス。子役の演技も白々し過ぎて嫌でした。
青年になると性格暗くなってるし。あの元気な少年が何故?
一番輝いてたのはお母さん役の中谷美紀さんかな?
いいおかあさんでしたな。
北海道の大自然は確かにすばらしかったが…脚本をもうちょっと何とかしないと。