《改行表示》13.発想のおもしろさを見せ方で殺してる典型的な作品。特に「クソ」「ケツ」を連呼するだけの黒人が最悪。全体的にイラつくシーンの連続で、センスの悪い低質なブラックコメディーという印象。 ルパン三世にそっくりな話があり、その興味関心があるから最後まで観られたが、無ければとても最後まで観れない。逆にルパン好きには、ルパン作品の元ネタ(正確には原作「マダムと泥棒」だが)を知る意味では観る価値有り。 【爽やか林檎】さん [インターネット(字幕)] 4点(2010-02-12 15:47:04) |
12.《ネタバレ》 トム・ハンクスの映画の割りに結構滑っていました 【osamurai】さん [映画館(字幕)] 4点(2009-03-01 14:00:47) |
《改行表示》11.《ネタバレ》 ブラックコメディというんでしょうか・・・このノリにはついていけなかった。特にラスト2人の死に方は、オチとしても(´ヘ`;) う~んと唸っちゃいます。流石のトムでも救えない映画かも(笑)それと吹替で観てしまったのですがトム役の声が少し、しつこすぎたかもw 【うさぎ大福】さん [DVD(吹替)] 4点(2008-04-03 01:55:17) |
【Yoshi】さん [映画館(字幕)] 4点(2008-03-28 12:00:40) |
《改行表示》9.中途半端に期待させるから見終わってがっかりしていしまう。 盛り上がりに欠けるというか、先の読める展開にしているのならもっとはじけて欲しかった。 最初はよかったのに中だるみ激しく、トムハンクスの台詞がしつこく思えた。 【Jane.Y】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-01-04 09:43:42) |
8.期待しないで観たら、案の定でした。トムは好きです。 【ジダン】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-10-17 18:16:33) |
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7.知っている人は少ないかもしれないけど、この映画の元の映画のリメイクを、30年位前に、NHKドラマでやってたんですよ。フランキー堺と三ツ矢歌子の主演で。はっきり言ってあっちのほうがずっとよかった。やっぱりちゃんと払っとこう、受信料・・・ 【あすぺん】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-05-03 18:12:27) |
6.正直者は最後は得するって話?強盗するとこもあっさりしてたし、オチもなんか軽い様に感じてしまった。笑えもしなかったし、微妙極まりない 【マキーナ】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-04-21 21:40:43) |
5.《ネタバレ》 コーエン兄弟の作品って、こんな感じの物ばかりなのでしょうか?やたら盛り上がりに欠ける気がしました。結局全員死んでしまいますが、何も揺さぶられる物が有りませんでしたね!トム・ハンクス主演で期待していただけに残念です。黒人のばあさんがやたら鼻に付く作品でした。 【みんてん】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-04-09 23:13:38) |
《改行表示》4.《ネタバレ》 いかにもコーエン兄弟らしいノリだけど、基本的には凡庸な内容。 本来、重くなるだけのサスペンスをあえてコメディというオブラートで包み、のん気に展開させる事で、逆にラストの衝撃を強調しようという事なんだろうけど、ちょっとその狙いが露骨な印象。最後の最後で仲間割れによってすべての計画が破綻する、というオチもよくあるパターンで、特に驚くような部分でもない。 オチへの「フリ」とも言うべき、全体の三分の二までが、ダラダラとしていてテンポが悪いのが最大の難点。 【FSS】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-03-07 16:55:06) |
3.《ネタバレ》 なんか微妙な作品。ところどころに出てくる詩が意味不明ですしテンポも悪い。確かにラストで次々に仲間が死んでいくのは衝撃的なのかもしれないが盛り上がりに欠けるので退屈に感じた。 【マーク・ハント】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2004-12-20 22:57:37) |
2.コーエン兄弟の映画の登場人物は、極端にデフォルメされた変人ばかりなのはいつものことですけど、本作は少し違うんじゃないでしょうか? 泥棒全員が度を越えた異常者では、これはほとんどスラップスティック・コメディのノリです。このメンバーじゃ完全犯罪どころか、普通の日常生活さえまともに送れないんじゃないかと思ってしまう。しかし、やってることはシニカルなブラック・コメディ。だから私は最初から引いてしまった。本作はきっとそのギャップを楽しむ映画だと思うので、これは単に私がこの映画と合わなかっただけのことだと思います。そんな訳で、極私的点数4点献上。 【sayzin】さん 4点(2004-09-03 00:06:07) |
1.自他共に認める大嫌いなトムハンクスが主役でありながら観にきたのもコーエンBros.だからこそ。オープニングシーンからコーエンチックな画や音楽等を見せつけて面白く、キーとなる橋にもキッチリ戻って来ますし、今回は何が舞うかと思ったらマントでした。だが、今一乗れない、脇が甘いんだ!ドロボウ一味のキャラがいつものコーエン映画に比べ薄く、キャラ付けが曖昧でまるで生きておらず、全然レディ・キラーズでは無いのだ。単なるトムハンクスの「オレって上手いだろ、オレって面白いだろ、主役はオレだよ」っていうトムハンクス映画にしてしまっている。トムハンクスが自分を生かすためにかなり口出ししたんでは?と無粋な考えを廻らせてしまう。「なにビビッとんねん、トム」と言ってやりたい。脇役にコーエン映画の常連ブシェミ、タートゥーロ、グッドマンのようなアクの強さがない。彼らが脇を固めてくれていたらもっと面白かっただろうから残念。結論としてはやっぱり私はトムハンクスは嫌いだ。 【亜流派 十五郎】さん 4点(2004-05-24 23:08:12) |