2.《ネタバレ》 デビュー作であり9歳のぽっちゃりクリスティナ・リッチが良かったです。リッチ演じるケイトの不思議キャラは非常に面白いのに、あまり動かさなかったのは失敗だと思います。全体的に予想とは違い、コメディー色が薄かったかな。最後の最後に踊りながら食卓の準備をするあたりはコメディーになっていました。あと、やりたい放題の母親に全く感情移入できず、ストーリーに入り込むことができませんでした。あんな母親は勘弁!! 漫画の「ジャングルはいつもハレのちグゥ」の母親もこんな感じだよな・・・。個人的な見所はケイトのお風呂場での息止めの世界記録に挑戦するとこです。