1.ドルフ・ラングレンの初監督作ということで。アクション俳優らしい全編にわたって派手なシーンが続くんだけどもただ続くだけ。本編の60%かそれ以上は銃撃戦なのでラングレンファンの自分にとっちゃちょっと残念。ドンパチだけじゃなくてもっと格闘シーンも見たかった。けどそのシーンのカット割りがめちゃくちゃ荒い、っていうか全然スムーズじゃないのでスタント使っとんちゃうの?と思ってしまうほど。アメリカ大統領の暗殺を狙うグループの調査になんでCIAとMI5が関係してるかがよくわからないけどもアクション映画なのに目玉がないのはちょっと地味すぎ。