6.《ネタバレ》 共感できる人物がひとりもいないというのは困ったものだが、ユタカの生き方には男だったら少しは憧れる部分もあるだろう(あんな人格崩壊者なのに、女の子にモテまくり)。星野真理はアングルによっては全然可愛くなく、最後の方でやっと拝ませてくれるヌードも貧相なもので、期待しすぎた分落胆も大きく、減点ポイント。他人の色恋沙汰ほどつまらないものもない。 【フライボーイ】さん [地上波(邦画)] 4点(2011-01-02 10:30:11) |
5.村西監督によれば、恥じらいのない女優はダメ、だそうで、その点からいうと、この主演女優。チョイ・ブス顔で貧弱な体には、どこか恥じらいを感じる。ちょっといいじゃないですか。でも、表情に変化が乏しいのは、残念でした。まあ、タレントさんですから、こんなもんでしょうか。 しかし、ストーリーはいただけません。 どこでも糞をたれるような糞男と、誰のどんな糞でも食べちまう便器女。二人とも、薄汚いったらありゃしない。イケメンという以外にどこに魅力があるか分からない糞男が、とってつけたように便器女に残酷な言葉を投げかける。便器女は時々可愛い子ブリッ子で、悪いのは糞男ですか。いやー、なんともチープな映画ですねぇ。 【駆けてゆく雲】さん [DVD(邦画)] 4点(2009-04-29 23:04:58) |
4.で? と言うような映画。星野真理は好きなんですが、こんな映画で脱いでしまうなんて・・・。 【すべから】さん [DVD(邦画)] 4点(2008-04-24 13:05:40) |
3. 最悪な男にふりまわされているゆうこがあわれだけれど、心に響くものはなかったなぁ。最後まで見ても何も解決してないし。どうせこういう女は同じ失敗を繰り返すわけでしょ。私はこういうストーリーは嫌いです。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2007-06-21 21:04:06) |
2.星野真里ファンだった僕としては「さよならみどりちゃん」という言うよりは「さよなら(清純な)真里ちゃん」といった映画。ちまたで話題だったヌードも必然性が一見ありそうで、実は無いので正直ショック!間違いなく『ジョゼと虎と魚たち』の池脇千鶴並みに無駄脱ぎでした。珍しく目の保養にすらならなかった小さすぎる胸も残念!!脱がないで欲しかったです。こっちが泣きたいくらいです。あと肝心のストーリーは・・・正直、どうでもいいような内容でした。「嗚呼、なるほどね」って感じ。それと西島演じるユタカの行動・言動が見てて凄く嫌でした。彼女に「オ●ニーしろ」とかいう?普通言わないよ。それとぶっちゃけ、彼は凄くイケメンとは思えないので、なんでコイツがモテるの?と真剣に思いました。《追伸》スナックでのカラオケのシーン、酷すぎ。なんで上手い奴いないの?真里ちゃん、下手すぎて失笑モノでした。 【ピルグリム】さん [DVD(邦画)] 4点(2007-01-09 19:18:30) |
1.作り手の意識のレベルを疑います。これって、女性に対する希望、欲望、もろもろの望みを、都合よくミックスして主人公に投影してるだけでしょ? 「女優開眼」などという言葉で星野真理ちゃんを脱がせて、そのうえあんなことまでさせて、彼女の芸歴に傷をつけるな!うぶな女の子をナメたら、あとできっと天罰が下るぞ。遥か昔「曖昧Me」で裕木奈江のブルマ姿を見たときと同じ痛々しさを感じた。あんな男に振られて、女がユーミン歌うわけないでしょうが。勉強して出直してらっしゃい。 【showrio】さん [映画館(字幕)] 4点(2006-05-23 23:35:58) |