ラブ・レター(1998)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

ラブ・レター(1998)

[ラブレター]

1998年【日】 上映時間：108分

平均点：5.50 / 10点(Review 6人) 

公開開始日（1998-05-23）

（ ドラマ・小説の映画化）

監督	森崎東
キャスト	中井貴一(男優)	高野吾郎
	山本太郎(男優)	中山サトシ
	洞口依子(女優)	ニセダイヤモンドをセールスをする女
	内田春菊(女優)
	根津甚八(男優)	佐竹義則
	大杉漣(男優)
	笹野高史(男優)	火葬場職員
	六平直政(男優)
	でんでん(男優)
	真実一路(男優)
	諏訪太朗(男優)
	佐藤Ｂ作(男優)	警察官
	平田満(男優)
	名古屋章(男優)	質屋の亭主
	柄本明(男優)	伊藤常夫
	倍賞美津子(女優)	醍醐ミサオ
	大地康雄(男優)	穴吹樟雄
原作	浅田次郎	「ラブ・レター」「見知らぬ妻へ」
脚本	森崎東
	中島丈博
音楽	松村禎三
撮影	浜田毅
製作	石川富康
	松竹
	松竹ブロードキャスティング
企画	鍋島壽夫
配給	松竹
美術	重田重盛
照明	長田達也

【クチコミ・感想（4点検索）】[全部]

2．《ネタバレ》　後に韓国版でリメイクもされましたが、残念ながらこれは韓国版の圧勝。まず、大きな違いは、こちらは最初に偽装結婚の手続の部分を延々と描写して、そこで吾郎とパイランもかなり顔を合わせていること。しかし、この話の出発点は、主人公がごく安易に偽装結婚の話に乗り、かつそれがあったことすら忘れていたというところであって、そこにこそ感動の源流があるはず。また、吾郎とパイランはまったく顔を合わせない方が後の切なさや手紙の重みが増幅されることはいうまでもありません。原作に免じて４点。

【Olias】さん [地上波(邦画)] 4点（2008-02-20 01:14:25）

1．原作がいいが映画はもう一つ。中井貴一のチンピラがどうしても飲み込めない。違う俳優さんの方が良かったと思う。

【亜流派　十五郎】さん 4点（2003-05-28 21:10:05）

【点数情報】

Review人数			6人
平均点数			5.50点
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2	0	0.00％
3	0	0.00％
4	2	33.33％
5	1	16.67％
6	1	16.67％
7	2	33.33％
8	0	0.00％
9	0	0.00％
10	0	0.00％