6.ローランド・ジョフィともあろう監督がこんな映画を...。でも近作を見るとみんな酷いか(苦笑)。Eカスバートが出てなかったら見なかったでしょうね。 【あおみじゅん】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-04-22 16:54:14) |
5.《ネタバレ》 ジャックの娘が体当たり熱演に対して、脚本の練りの甘さというか、荒削り過ぎというか、ソウの真似ごとというか・・・・全て中途半端って感じでした。 犯人に監視されてるのにベッドシーンはあまりにも馬鹿げてる。 【Pea Shan】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-01-06 23:13:53) |
4.《ネタバレ》 人間ドラマに定評があるローランド・ジョフィがなんでホラー映画なんかなんか作ったんでしょうね。しかもよりによってラリー・コーエンの脚本だし。見る前からなんか癖がある映画だとはわかってても緊張感が全くないストーリーもなんか彼らしい。でも最初の方で犯人の口が出ちゃうもんで、登場人物が恐ろしいほど少ないのでこいつが誰かすぐわかっちゃうのはツライもんだし、どうして監禁されてるのに男と・・・やっちゃうんでしょうねぇ。まぁ「SAW」を意識したグロいシーンぐらいが見ものでしょうか。 |
3.《ネタバレ》 悪漢に襲われている女性を助けてみたい。行倒れになった女を介抱してみたい。病気で寝込んでいる女を看病したい。男にはそんな願望がある。う~ん言い過ぎでした。主語がデカ過ぎました。でも“弱っている女”というのは確かに魅力的だったりする。「持病の癪が…」なんて青白い顔でコンコンされたら…すみません、またまた妄想が過ぎました。つまり言いたいのは、弱っている女は男にとって格好の獲物だということ。普段は手の届かぬ高嶺の花でも、セール中なら思わず手がでちゃうもの。男はオオカミ、いやハイエナなのです。一般的に。でも前述のようなシチュエーション、現実には見た事ない。仮に遭遇したとしても、多分あたふたするのがオチです。全然オイシクありません。ならば、どうしたらいいのか。そう、手っ取り早いのが自作自演。意図的に女を弱らせればいい。コレはそういうお話でした。変態男のバカな妄想を具現化したもの。ただそれだけです。だから程度が低い。映画として提供するには、脚本にもう一工夫も二工夫もないと厳しいと感じました。 【目隠シスト】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-09-03 19:57:24) |
2.《ネタバレ》 前半部は暗い中拷問が続き、目を背けたくなる事もしばしば。そのせいか、後半になると大分緊張感は薄れる。男の存在は、SAWシリーズなどから何となく予想出来てしまった。 【Ad】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-06-29 15:33:11) |
1.《ネタバレ》 この映画の予告編でけっこう魅力的なシーンがあって、その一つは窓から見える南国の風景だと思ったらノイズが走って、つまり画像であって、コンクリートむき出しの壁になるというシーンなんだけど、その風景を見せる意味というか前後に興味が沸いたのだが、実際にはただそのシーンがあるというだけのものだった。あと、ポスターなんかにもある砂時計シーン。ドライヤーの『吸血鬼』か『刑事ジョン・ブック/目撃者』か。いや、ディズニーの『アラジン』からの引用で実写で見せるとこんなに怖いんだよというシーンなのかとも思ったんだけど、これもなんだかなあ。全然怖くないよ。最近『フォーン・ブース』や『セルラー』でスピード感溢れるシナリオや設定そのもののアイディアが面白かったラリー・コーエンとは思えない意外性の無いスリラー。意外性が無いといってもこちらが思うだけで一応意外性を狙ってる節があるからイタイ。その狙ったであろう意外性のせいで怖さを半減させてしまっているから尚イタイ。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-06-11 13:44:35) |