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フリージア

[フリージア]
2006年
平均点:4.71 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
ドラマサスペンスSF漫画の映画化
新規登録(2007-09-26)【タコ太(ぺいぺい)】さん
タイトル情報更新(2024-10-19)【イニシャルK】さん
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監督熊切和嘉
キャスト玉山鉄二(男優)ヒロシ
西島秀俊(男優)トシオ
三浦誠己(男優)溝口
柄本佑(男優)山田一郎
嶋田久作(男優)岩嶋
鴻上尚史(男優)隅川栄一
すまけい(男優)岩崎恒夫
つぐみ(女優)ヒグチ
坂井真紀(女優)ナツミ
太賀(男優)ヒロシ(少年期)
脚本宇治田隆史
撮影猪本雅三
あらすじ
犯罪被害者による加害者への復讐を合法化する「敵討ち法」が成立した近未来の日本。同法の下では、敵討ち執行代理人もまた認められていた。そんな中、無感情に仕事をこなしていく執行代理人ヒロシ。彼は15年前のある事件によって、心の痛みも身体の痛みも失っていた。そしてある日、彼の前に現れた次の執行相手は、件の事件に深く関わる男だった…。同名コミックを映画化した近未来SFアクション。
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1.《ネタバレ》 漫画を知っているので見てみた。敵討ち法が独特で面白い。敵討ちの為に戦うのは大都市や森ではなく、日本で最もありふれた住宅街が多い。普段最も目にしている住宅街が舞台なので、やけにリアリに感じた。これは映画の方がそれを感じれる。残念だったのは、漫画で斬新だと思った"擬態"能力が映画ではなくなっている点。個人的に漫画での擬態の表現方法が好きなだけに、これを抜いたら一体何の為の映画化なのか分からない!って思った。更に原作にはない冷凍爆弾による軍事実験『フェンリル計画』の設定。それを軸にした物語の展開が酷く退屈。そもそも、映画の作り方自体肌に合わない。無駄に長い沈黙、意味不明の間、同じアングルでずっと続く退屈なカット、それらが織り成すテンポの悪さ、ぼそぼそしゃべる演技、BGMが少いなどなど・・・・邦画の悪い点が目立つ映画だった。ひとえに古臭い映画の作りなのかな・・・いい題材なのに、それを活かしきれてない・・・残念だ、あ~残念だ。
六爺さん [DVD(邦画)] 4点(2007-09-27 12:42:20)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 4.71点
000.00%
100.00%
200.00%
3114.29%
4114.29%
5457.14%
6114.29%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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