サウスバウンドのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 サ行
 > サウスバウンドの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

サウスバウンド

[サウスバウンド]
2007年上映時間:114分
平均点:4.79 / 10(Review 19人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-10-06)
ドラマファミリー小説の映画化
新規登録(2008-01-21)【シオサイ】さん
タイトル情報更新(2018-02-24)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督森田芳光
助監督増田伸弥
キャスト豊川悦司(男優)上原一郎
天海祐希(女優)上原さくら
北川景子(女優)上原洋子
松山ケンイチ(男優)新垣巡査
平田満(男優)校長先生
吉田日出子(女優)区役所のおばさん
加藤治子(女優)堀内たえ
原作奥田英朗「サウスバウンド」
脚本森田芳光
音楽大島ミチル
主題歌中島美嘉「永遠の詩」
撮影沖村志宏
製作角川映画
製作総指揮角川歴彦
企画中川滋弘
プロデューサー杉崎隆行
三沢和子
配給角川映画
衣装宮本まさ江
編集田中愼二
照明渡辺三雄
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(4点検索)】[全部]

別のページへ(4点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.《ネタバレ》 日本に居ながらにして日本人を辞める?義務は果たさないけど、国防やインフラの恩恵は受け続けるつもりでしょうか。学校なんか意味がないから行かなくていい?自分は立派な思想を持てるくらいの高等教育を受けてきたのに、子供には受けさせないつもりでしょうか。トヨエツはそれが出来ない事を知っている。知っているのにあえて言っている。だからタチが悪い。そして痛々しい。彼は何故無邪気に笑っていられるのでしょうか。全共闘時代を自らの中で消化(昇華)して社会に適応していった大多数の同志。でも彼はいまだに当時を引き摺っているのだと思う。心の時計は止まったまま。信念を持つことは素晴らしい。純粋であることも素敵です。でもそれ以上に、前に進むことが大事だと思います。頑なではもったいない。心を成長させてこそ人生の醍醐味がある。意に沿わないことは「ナンセンス!」で片付け、自分の正義以外は認めない。それってカッコイイ生き方とは思えない。ただ楽な思考に逃げ込んでいるように見えます。結局、日本を逃げ出す羽目になったトヨエツ夫妻。小学生の子供2人を残してどうするの。でも彼の中では「こちらからオサラバしてやった」くらいに変換されているのでしょう。あんなに清々しく笑えるトヨエツを羨ましいと思います。それはホントにそう思う。人生はたくさん笑った者の勝ちです。でもそれだけじゃツマラナイ。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 4点(2008-12-05 19:53:00)(良:1票)
2.《ネタバレ》 うううーん。これ、やりようによってはとっても面白い内容では・・・。東京と沖縄とでストーリー切れてるし、最後そんなんアリ?というか、そうするなら・・映画自体をもっと破天荒にしてしまったら良かったんでは。見てて思ったのが、映像に音楽があんまりついてないんですよね。静かでいいのだけど、もうちょっと色んな意味で「音」とか「内容的な色」があっても良かったな。あと、主人公を子供に絞るとか。
ロボットさん [DVD(邦画)] 4点(2008-04-14 13:09:12)
1.原作をなぞっただけの平板なストーリー展開、クライマックスに至っても全く盛り上がりに欠ける演出。原作を読んだ時の興奮はどこへやら。期待値が高かっただけに、残念な出来。森田監督はどうしちゃったのだろう?堤幸彦監督あたりに好き勝手に撮ってもらった方が面白い作品ができたのではないか?
フライボーイさん [DVD(邦画)] 4点(2008-03-13 01:00:04)
別のページへ(4点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 4.79点
000.00%
115.26%
200.00%
3526.32%
4315.79%
5421.05%
6210.53%
7315.79%
800.00%
900.00%
1015.26%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS