リアル・フィクション(2000)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 リ行
 > リアル・フィクション(2000)の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

リアル・フィクション(2000)

[リアルフィクション]
Real Fiction
(実際状況/Shilje sanghwang)
2000年上映時間:84分
平均点:5.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-03-07)
ドラマバイオレンス
新規登録(2008-03-10)【+】さん
タイトル情報更新(2010-04-26)【にじばぶ】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督キム・ギドク〔1960年生〕
キャストチュ・ジンモ〔男優・1974年生〕(男優)私(画家)
脚本キム・ギドク〔1960年生〕
配給ハピネット・ピクチャーズ
美術キム・ギドク〔1960年生〕プロダクションデザイン
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(4点検索)】[全部]

別のページへ(4点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.《ネタバレ》 撮影時間わずか3時間20分!ギドクがこれまでのスタイルを排して作った実験的作品。
公園で公衆電話を盗聴しながら絵を描く青年。肖像画を頼まれるが、金がないので別の方法で払うという女が出現し・・・さっそく売春婦登場か?とギドクファンなら思うが、その女に付いて行くとそこには演劇の舞台のような光景が広がっており、青年は不思議な体験をすることになる。
そこを出ると青年はこれまで自分を陥れてきた者共に復讐するという行動に出る。まるで何かに操られているかのように。しかも、その復讐劇は同行する女(観客に姿は見えない)によって終始撮影されているのだ。何処までがリアルで何処までがフィクションなのか、訳のわからぬまま不可解な復讐劇に付き合わされることになる。エンドロールで明らかとなるまで。
良くも悪くも要は企画物。観客をも操ってしまおうという意図は理解できた。
ヴレアさん [DVD(字幕)] 4点(2014-08-13 12:59:29)
別のページへ(4点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4133.33%
5133.33%
6133.33%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS