1.監督ジョン・ヒューストン、脚本ウォルター・ヒル、主演ポール・ニューマン。
これだけの顔触れが揃うとどうしても期待値が高くなるのですが、
残念ながらすぐに内容を忘れてしまいそうな作品でした。
次々と説明不足の登場人物登場し、かなり足早にストーリーが展開していきます。
ジョン・ヒューストンがどうというよりはウォルター・ヒルの脚本に難があったと思います。
原作の知識は全くありませんが、結構端折られている部分が多かったと思うし
100分足らずにまとめるには無理がある作品だったのではないでしょうか。
ポール・ニューマンはクールでシブくていつも通りのカッコよさがありましたけどね。