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有罪判決/法廷に隠された真実

[ユウザイハンケツホウテイニカクサレタシンジツ]
The Confession
1999年上映時間:114分
平均点:6.00 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
ドラマサスペンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2011-07-27)【S&S】さん
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監督デヴィッド・ジョーンズ[監督]
キャストベン・キングズレー(男優)
アレック・ボールドウィン(男優)
ジェイ・O・サンダース(男優)
ケヴィン・コンウェイ(男優)
リチャード・ジェンキンス〔男優・1947年生〕(男優)
エイミー・アーヴィング(女優)
ララ・ハリス(女優)
音楽マイケル・ダナ
撮影マイク・ファッシュ
製作アレック・ボールドウィン
エリー・サマハ
アンドリュー・スティーヴンス
製作総指揮アショク・アムリトラジ
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1.《ネタバレ》 ボールドウィンとキングスレーの丁寧な演技のおかげで、見た後の印象はそれほど悪くないのだが、やはり、クライマックスの部分のテーマのすり替えには、この映画の製作意図そのものに疑問を感じざるをえない。それと、日本では、この事件では心神喪失はおろか心神耗弱でさえ認められる可能性はゼロであるから、メインの弁護士の葛藤の部分(無罪をとるか、依頼者の意思通りの答弁をするか)は日本人にはぴんとこないと思う。逆に、最後に得意気に犯行の動機を説明しているが、日本ではそれが重要争点になるのははじめから当然である。法廷に真実発見機能を期待している国と、そうでない国の違いだろう。あと、そんなこととは無関係に、依頼者の妻と寝ちゃったりするなんてのはその時点で弁護士の資格なし。
Oliasさん [地上波(字幕)] 4点(2006-05-21 21:57:21)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4120.00%
5120.00%
6240.00%
700.00%
800.00%
9120.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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