嘘をつく男のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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嘘をつく男

[ウソヲツクオトコ]
The Man Who Lies
(L'homme qui ment)
1968年チェコスロバキア上映時間:95分
平均点:4.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-11-24)
ドラマ戦争ものモノクロ映画
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監督アラン・ロブ=グリエ
キャストジャン=ルイ・トランティニャン(男優)
ヨーゼフ・クロネル(男優)
脚本アラン・ロブ=グリエ
撮影イゴール・ルター
配給ザジフィルムズ
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1.《ネタバレ》 お目当てトランティニャンは率直に言えば与えられた台詞を発しているだけなのですが、贔屓目で言えばこの無機質で淡々としたキャラクターに当てはまっています。自分は村の英雄ジャン・ロバンだと言ったかと思えばジャンの親友ボリス・ヴァリサだとも言う。ゲージュツ的な描写で描かれるジャンの帰還を待つ妻、妹、家政婦(三人とも微妙なお顔・・ゴメン)との絡みに辟易。嘘をつくというか矛盾まみれなオハナシが延々と続き、メチャクチャな時系列と併せて寝落ち寸前。当時のチェコスロバキアに於ける人間の本質、英雄か裏切り者かを問うたようにも思えるのですが、ついてゆけなかった作品です。
The Grey Heronさん [インターネット(字幕)] 4点(2021-08-31 11:37:43)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 4.00点
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600.00%
700.00%
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